中学生

オンライン教材「すらら」で不登校を出席扱いにできる方法をまとめた

すららで出席扱いにする方法は?

ネットで探してもなかなか見つからなかったので、調査してまとめてようと思います。

すららで不登校を出席扱いにするメリット

むらなか
むらなか
出席扱いにすることで、進学に必要な内申点を補うことができるという大きなメリットを受けられます。

内申点とは、中学校で学習する9教科の評定5段階で45点満点で算出した点数のことです。

内申点は

  • 知識・理解
  • 技能
  • 思考・判断・表現
  • 関心・意欲・態度

この4観点にて評価されます。

内申点は、中学生が高校に入試するときなどに関係してきます。

内申点の評定は5段階なんですが、不登校の生徒の場合、学校に登校できていないので、内申点ゼロの状態になってしまいます。(学校や自治体によっては1が付く場合もあります)

すららを利用することで

不登校だと評定が「0」になる場合があります。

そこで自宅ですららを利用して出席扱いしてもらうことで、まず内申点を「0」から「1」にすることができます。

内申点が「0」から「1」になったり、すららで学習を進めるにつれて自信を持てるようになったりすると、少しずつ学校に通える生徒も結構いらっしゃるようです。

保健室登校であっても、内申点を「1」の状態から「2」や「3」に上げることできるようになります。

保健室登校までできれば平均の「3」まで上げることができるというのは凄いことですよね。

内申点を「4」や「5」に上げるには学校に復帰しないといけません。

まずはすららを利用して内申点を「0」から「1」にして、少しずつステップアップして自己肯定感をつけていき、学校への復帰を目指すわけです。

すららで不登校を出席扱いにできる条件

文部科学省は、家庭に引きこもりがちで十分な支援を受けられない不登校のお子さんに対して、IT等を活用した自宅学習で出席扱いにするという方針を定めました。

出席扱いするためには、文科省が定める7つの要件を満たす必要があります。

  1. 保護者と学校との間に十分な連携・協力関係があること
  2. ITや郵送、FAXなどの通信方法を活用した学習活動であること
  3. 訪問等による対面の指導が適切に行われること
  4. 学習の理解の程度を踏まえた計画的な学習プログラムであること
  5. 校長が対面指導や学習活動の状況を十分に把握していること
  6. 学校外の公的機関や民間施設等で相談・指導を受けられない場合に行う学習活動であること
  7. 学習活動の評価は、計画や内容を学校の教育課程に照らし判断すること

すららはこれら7つの要件をすべて満たしている教材です。

保護者と学校との間に十分な連携・協力関係があること

まずは、保護者から担任の先生に相談をします。

多くの学校は自宅でIT教材を使えば出席扱いにできる制度を知りません。

担任の先生に相談して、出席扱いに関する連携・協力をしてもらえるよう、話を持ちかけてください。

ITや郵送、FAXなどの通信方法を活用した学習活動であること

すららはIT教材。インターネットとパソコン(またはタブレット)があれば、どこでも勉強することができます。

訪問等による対面の指導が適切に行われること

学校を復帰を目的に対面指導(面談)が必要となります。

担任の先生やスクールカウンセラーが担当するケースのほか、保健室や適応指導教室がその役割を担うことがあります。

学校によって異なるため、まずは担任の先生に相談してみてください。

学習の理解の程度を踏まえた計画的な学習プログラムであること

授業の遅れを取り戻すため、学年をさかのぼった学習も出席の扱いとされます。

計画的であることを確認できる方法が必要ですが、すららは「ラーニングデザイナー」という学習設計機能を使い、条件を満たすことができます。

校長が対面指導や学習活動の状況を十分に把握していること

すららは、その日の学習の履歴が保存され「学習管理画面」機能で確認できます。

保護者や校長先生、担任の先生が同じ情報をいつでも共有できます。

紙面の提供が必要な場合も、履歴を印刷するだけの作業で済みます。

学校外の公的機関や民間施設等で相談・指導を受けられない場合に行う学習活動であること

保護者とお子さんで相談し、自宅で学習を進めた方がよいか相談します。

家に引きこもりがちで人と相たがらない、人間関係がストレスになってしまうような場合は特にすららがおすすめです。

学習活動の評価は、計画や内容を学校の教育課程に照らし判断すること

学習評価は

  • 知識・理解
  • 技能
  • 思考・判断・表現
  • 関心・意欲・態度

この4観点で判断されます。

出席扱いだけでは全てを満たすことができないため、学校側との協議が必要です。

すららで出席扱いにしている生徒は多い?

文部科学省「H30年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について」より引用)

平成30年度の調査では、自宅でのIT教材を利用した学習で出席扱いになった生徒は286人と、まだまだ認知も利用もされていない制度であることがわかります。

不登校を出席扱いにできる教材は他にもある?

文部科学省の7つの要件を満たしている教材であれば、出席扱いにすることは可能です。

この記事を書いている2021年11月時点では、要件を満たしているオンライン教材は「すらら」と「スタディサプリ(個別指導コース)」だけです。

その2つの中でも、過去に不登校を出席扱いにした事例が多いのは圧倒的にすららです。

すららはサービス立ち上げ時に、不登校のお子さんが学習しやすいように配慮して作られている教材でもあるのでおすすめです。

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