そんな悩みを持っている方向けの記事です。
「じっくり考えて選びましょう」といった抽象的な内容ではなく、具体的にどういった手順で踏んでいけば、お子さんに合った教材を見つけることができるのかをお伝えします。
タブレット学習の選び方

それではここから、タブレット学習教材の選び方を解説します。
これから解説する5つの手順を踏めば、ご家庭でタブレット学習をスタートできます。
【STEP1】タブレット学習の基礎を知ろう
まずはタブレット学習の基礎知識を勉強することから始めましょう。
タブレット学習をこれから始めるうえで、タブレット学習について事前によく調べておくことは重要です。
そこで、読んでおくべき記事が「1本」あります。

上記の記事で、タブレット学習のデメリットやメリットを網羅的に解説しています。
3分ほどで読めるようにまとめているので、まずはこちらをお読みください。
【STEP2】料金の相場を知ろう
続いて、タブレット学習の料金の相場を知っておきましょう。
タブレット学習は1ヶ月あたり大体2,000円~8,000円と覚えておいてください。
参考までに、当サイトでおすすめしている教材の料金は以下の表のとおりです。
通教育名 | 月額料金 |
---|---|
スタディサプリ | 2,178円 |
進研ゼミ(チャレンジタッチ) | 2,980円〜 |
スマイルゼミ | 3,278円〜 |
デキタス | 3,300円〜 |
Z会 | 3,927円〜 |
すらら | 8,228円〜 |
ちなみに、小学生の塾の平均月謝は「56,864円」です。

タブレット学習は、塾と比べると格段に安いことが分かります。
【STEP3】資料請求やお試し体験をしてみよう
ここまでやったら、あとは行動するのみです。
以下の7社はすべて無料で資料請求や体験学習をすることができます。
通教育名 | 月額料金 |
---|---|
スタディサプリ | 2,178円 |
進研ゼミ(チャレンジタッチ) | 2,980円〜 |
スマイルゼミ | 3,278円〜 |
デキタス | 3,300円〜 |
Z会 | 3,927円〜 |
すらら | 8,228円〜 |
資料請求や無料体験はいくつ申し込みをしても損はしないので、気になる教材は片っ端から登録してくのがおすすめです(ちなみに2~3社体験して比較している方が多いです)
ただしタブレット学習教材には様々な種類があり、結局どれを使えば良いかわからないですよね。
そこで、読んでおく記事が「2本」あります。

https://muranakablog.biz/syougakusei-level-hikaku/
上記の記事で、タブレット学習のおすすめの教材や難易度の違いなどを解説しています。
こちらの2本の記事を読んでいく中で、気になる教材が何社か見つかるはずなので、少しでも気になるものがあれば、資料請求しましょう。
【STEP4】お子さんとの相性をチェックしよう
実際に手元に資料が届いたら、お子さんとご一緒に資料を見比べましょう。
ここで「1つ」お願いがあります。
それは、どの教材にするかは最終的にはお子さんご自身に決めてもらうことです。
なぜなら、自分で決めて選んだものは、継続して使ってくれやすいからです。
大人も子供も、自分で決めたことはやる気を持って続けやすいです。同じことでも、誰かから言われてするのと、自分の意思でするのとでは、沸いてくるやる気は全然違う。子供から「〇〇がしたい!」「〇〇をする!」などと言われたら、積極的に肯定し、サポートしてあげましょう。
— むらなか@タブレット学習ライフ (@muranakablog) February 18, 2021
まずはお子さんとご一緒に資料を見比べつつ、どれにするか相談しましょう。
【STEP5】実際に入会しよう
お子さんと相談した結果、入会する教材が決まりましたでしょうか。
教材が決まったら、いよいよ運命の入会の時です。
下記の表にそれぞれのホームページのリンクが貼ってあるので、そこから入会申し込みの手続きを進めましょう。
通教育名 | 月額料金 |
---|---|
スタディサプリ | 2,178円 |
進研ゼミ(チャレンジタッチ) | 2,980円〜 |
スマイルゼミ | 3,278円〜 |
デキタス | 3,300円〜 |
Z会 | 3,927円〜 |
すらら | 8,228円〜 |
まずは3ヶ月使ってみて、様子を見てみよう

ここまでお疲れさまでした。
教材選びで最も難しいことは、最初の一歩を踏み出すことです。
教材の資料請求や無料体験に申し込みをする小さな一歩を踏み出すことで、その先はスルスルっと進んでいってしまいます。
最後に、タブレット学習に関して参考になる記事もご紹介しておくので、余裕があれば、こちらも合わせてご覧ください。
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https://muranakablog.biz/tyugaku-juken_juku_nashi/