子育てをしていて、「本をたくさん読む子になって欲しい」と思ったこと、ありませんか?
本を読むことで、想像力や知識が広がり、学びに対する意欲も高まりますよね。多くの成功者が読書を習慣にしているという話もあります。
実際、海外の公的機関の調査でも読書頻度が高いほうが収入が高い傾向にあるとデータで示しているんです。
そこで今回編集部では、子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」に注目!
編集部内での体験調査はもちろん、小学1年生のお子さんがいるママさんにも体験に参加してもらい、なぜここまで注目され、人気なのかを徹底調査しました。
小学1年生の子育て中です。
子どもが自分で本を読んでくれません。絵本の読み聞かせは時々やってるんですけど…。
実は、親の私自身に読書の習慣が全くないんです。それなのに子どもに本を好きになって欲しいなんて、図々しいですかね💦
ご自身が本好きでなくても、お子さんに読書の楽しさを伝えたいという気持ち、よく分かりますよ!
YouTubeばかり見ている毎日が続くと、どうせならもっと身になることに時間を使って欲しい。本ならいくらでも買ってあげるのに…なんて思っちゃうこともあります。
でも子どもが自分からは本を手に取らないんですよね…。
同じようなお悩みをもつ親御さんは結構多いんです。
そんな中、子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」という読書教育サービスが話題になっています。
読書は好きになって欲しいと思うけど…習い事?
水泳とか英語、ピアノじゃなくて? 読書って習うものなの?
子どもたちが楽しみながら読書を習慣づけられるよう設計された、小学生向けの画期的なオンライン学習サービスです。
- AI「ヨンデミー先生」が読書の楽しさを教えてくれる
- お子さんの好み・読書レベルを分析し、ぴったりな本を選書
- 1日3分の対話式ミニレッスンでやる気アップ
- ゲーム的要素も取り入れ、読書の習慣化をサポート
- 読んだ本や感想をオンラインの仲間とシェアできる
- 今すぐでも30日間無料体験から始められる
\たのしく習えば、読書はハマる/
30日間無料体験はこちらから
まるで専属の図書館司書が、いつでもお子さんに合った本を推薦してくれるかのような嬉しいサービス。
この記事では、ただの選書アプリでは終わらない、98%という驚異の継続率を誇るヨンデミーの人気の理由をさぐっていきます。
「ヨンデミー」とは?
日本初「読書教育」のオンライン習い事
まず、読書教育って?
読書教育は、子どもたちが読書を通して様々な能力、豊かな人間性を育むことを目的とした教育活動のこと。
単に文字を読むだけでなく、文章の意味を理解し、想像力を働かせ、思考力を深めることを目指しています。
「読書教育」って今まで聞いたことありませんでした…。
読書教育は世界的にも注目されている分野ですが、残念ながら日本ではまだ馴染みがなく、海外に後れをとっている現状にあります。
「国語の授業の一環」として位置づけられ、読解力や表現力を養うための教材として扱われることが多いです。内容を楽しむよりも問題演習に重点を置く傾向があり、一つの文章を深く読み込む「精読」が重視され、多様なジャンルの本を広く読む「多読」は必ずしも重視されていません。
読書が単なる学習ではなく、「楽しみや喜びにつながるものである」という考え方が根付いています。小さい頃から様々なジャンルの本に触れる機会を設け、読書習慣を定着させることを重視。読書を通して得た知識を、他の教科の学習に活かす取り組みが盛んです。
近年では、国語教育以上に「読書そのものを楽しむ」という側面を重視し、多読の重要性や、読書と他の教科との連携など、海外の取り組みを参考にしながら、日本の読書教育も変化しつつあるようです。
そこに、おうち読書をオンラインでサポートすることで豊かな読書教育を実現しようと「ヨンデミー」が登場しました!
コンセプト:読書は、一生モノの習い事
ヨンデミーの目指す読書教育のゴールは、「自立した読み手を育てること」であると公式サイトに書かれています。
自立した読み手とは、必要な時に、必要な本を選び、必要なだけ読むことができる読み手のこと。そして、豊かな心で言葉を受け止めて、丁寧に気持ちを言葉にできる読み手のこと。
ただ文字を追うだけではなく、深く読書体験に取り組むことができる。一度そのような姿勢を身につければ、書籍は子どもから老人まで、一生涯を支えてくれる力強い味方になります。
引用:ヨンデミー公式サイトより
読書を通して、子どもたちは様々な経験をし、自己を成長させることができます。そして、読書は一生の宝となり、豊かな人生を送るための基盤となります。
小さい頃から読書の習慣を身につければ、豊かな生涯学習へと繋がっていろんな可能性が広がっていくってことですね!
現役東大生が開発したAI先生が読書の楽しさを伝授
現役東大生が開発・創業したサービス
ヨンデミーの正式リリースは2020年12月。
ヨンデミー代表の笹沼颯太さんは当時まだ現役の東大経済学部生。家庭教師のアルバイトを通じて、多くの子供たちが読書に対して苦手意識を持っていることに気づき、その経験から、読書の楽しさを伝え、子どもたちの可能性を広げたいという思いが生まれ、ヨンデミーを創業したそうです。
東大生…!
きっとご自身もたくさんの本を読んできて、読書が好きなんでしょうね。
読書の大切さや、人生に与える影響の大きさを自身の経験から実感して、多くの子どもたちにとって読書と共に歩む生活がどんなに有意義であるか自信をもって薦めている方ですね。
笹沼さんの著書「東大発! 1万人の子どもが変わった ハマるおうち読書」は、2024年11月現在でAmazonの保育指導書の売れ筋ランキング1位!お近くの本屋さんでも取り扱いがあると思います。
AI ヨンデミー先生
ヨンデミーを利用する際、子どもたちの相手をしてくれる AIの「ヨンデミー先生」は、一人ひとりの子どもの読書レベルや興味に合わせて、ぴったりの絵本や児童書を選んでくれる司書のような存在。
また、毎日のミニレッスンを通して本の楽しみ方や読書のスキルを教えてくれる先生でもあります。
そして、ヨンデミーを使う子供たちが目指す「読書家」の大先輩であり、読んだ本の感想を共有する読書仲間でもあるのです。
AIの先生と会話のやり取りをしながら読書を習っていくんですね?
毎日、ヨンデミー先生とチャットでお話しするのが楽しみで、ミニレッスンや読書にどんどんハマっていくお子さんも多いんですよ!
サービスの概要
ヨンデミーの利用条件・推奨環境は以下の通り。とてもシンプルです。
ヨンデミー
推奨年齢 | 6〜12歳 |
---|---|
入会金 | 無料 |
月額料金 | 2,980円 |
割引制度 | きょうだい割引 2人目以降 1,980円/月 |
体験 | 最初の30日間は 無料で体験可能 |
対応ブラウザ | Safari 14.5以上 Google Chrome 108以上 Microsoft Edge 108以上 |
専用アプリのインストールなどは必要ないんですね。
インターネットに接続できて、Webサイトが閲覧できる端末があれば準備OKです。
ヨンデミーの口コミ・評判はどうなの?
ヨンデミーを実際利用している方の評価が気になるところですよね?
ここではX(旧Twitter)で公開されている利用者さんたちの口コミを紹介していきます。
ヨンデミー凄くいい。でもちょっと高い
今まではお子さんの好きそうな本を親御さんが探して、図書館のサイトで検索・予約していたのが、ヨンデミーで一気に手間が省ける、凄くいい、という口コミです。ただ、金額面で悩んでいるようです。
図書館予約がスムーズ。文章書く練習にもなる
ヨンデミーがおおすめしてくれる本の図書館予約が思ったよりスムーズで間違えないで仮予約できる。という口コミです。感想を書くところも、文章を書く練習にもなると好評価でした。
図書館での予約もアプリから簡単にできるので、「借りに行ってみたけどなかった」ということもなくて良いですよね。
7歳の食いつきがすごい
7歳なので、おそらく小学1年生のお子さんですね。ヨンデミーの無料体験にとても良い感触だったようです。金額で迷っているようなので、体験中に方向性が決まるといいですね!
無料体験は30日あるので、じっくり検討することができます。
気に入った本は自分でどんどん読む
ヨンデミーをはじめてみて、お子さんが気に入った本を自分でどんどん読んでいる、という口コミです。
AIによるアンケートや読後感想の綿密な分析の結果、ぴったりの本が選出されます。この精度の高さも継続率98%に繋がっているのでしょう。
本を読む習慣がつきはじめた
夏休みから始めたヨンデミーですが、本を読む習慣がつきはじめました。自分だけに選んでくれた本がきっかけになり、何も声かけなくても時間ある時に読んでます。ヨンデミーさんありがとうございます。
— メロン🍈2028P (@ojyuken_meron) November 15, 2024
夏休みからヨンデミーをはじめて、秋には本を読む習慣がつきはじめたという口コミです。声掛けなしで読んでくれるようになるのは、とても喜ばしいことですよね。
ヨンデミーの調査結果によると、入会後3ヶ月が経過した生徒の41%が毎日本を読むようになったとのことです。
こちらの調査内容には他にも興味深いデータが公開されていました。
教育実績の分析結果で、読書量の違いが生涯年収に大きな影響を与えていたのです。
教育分野の調査と分析でも高い評価を受けているOECD(経済協力開発機構)によるデータでも、読書頻度が高いほど識字能力のスコアが高く、収入が高い傾向であることが示されています。
つまり読書の習慣化を幼少期にしておくことは、将来的に大きなメリットになる可能性が高いのです。
\たのしく習えば、読書はハマる/
30日間無料体験はこちらから
ここからはヨンデミーを利用して具体的にどんなサービスが受けられるのか、無料体験を進めながら詳しく見ていきましょう!
まずは30日間の無料体験から
ヨンデミーを利用したい場合、まずはみなさん30日間の無料体験からスタートします。
お子さんと一緒に簡単なアンケートに答えてメールアドレスを登録するだけで受講開始。
30日間の無料体験が終わるまでクレジットカードの登録は必要ありません。自動課金されてしまう事はないので安心です。
無料体験スタートまでの手順
かんたん3ステップをご紹介します。
まずは公式サイトの無料体験のバナーから「自然と本が読みたくなるオリジナル紙芝居」を、お子さんと一緒に見てみましょう。
読み聞かせ音声付きなので、文字を読みなれていない子でも気軽に楽しめます。
子どもは最後まで静かに見入っていましたが、「おもしろかった?」と聞いたら「うん」と頷いてくれました。
この紙芝居を見て、お子さんが楽しんでいる、ワクワクやる気が出た様子、本に少しでも興味が湧いたよう…前向きな反応を示しているようなら、ヨンデミーを始める準備はバッチリです!
次に、受講するお子さんのニックネームを登録して、簡単なアンケートに答えます。
- 本は好き?
- 好きなお話のジャンルは?
- (いくつか文章を読んでみて)
簡単だった?難しかった?
ヨンデミー先生と会話するような感じで選択肢をタップするだけなので、子どもでも簡単。
アンケート結果に基づいて、すぐにお子さんにぴったりの本の選書がはじまります。
この先は、アカウント登録が必要です。
- メールアドレスの入力(仮登録)
- メールの本登録URLをクリック
- 保護者のニックネーム・パスワード設定
- LINEで友だち登録(スキップ可)
- 利用する図書館を登録(スキップ可)
- お子さんの生年月日を登録
登録内容が少ないので簡単でした!
メールアドレスと子どもの生年月日以外の個人情報は不要です。
LINEの友だち登録もスキップ可能ですが、登録して保護者アカウントと連携することで受けられるサービス内容がぐんと増えるので利用するのがオススメですよ。
以上のかんたんな3ステップ完了で30日間の無料体験がはじまります。
\たのしく習えば、読書はハマる/
30日間無料体験はこちらから
受講(無料体験)スタート
作成したアカウントでログインすることで受講スタートできます。
使い始めてすぐに利用できる機能は…
- 冒険ストーリーの続きが読める
- ヨンデミー先生が本をおすすめ
- 1日1回ミニレッスンが受けられる
- 読んだ本の感想を送れる
- 読書の記録が残り、記録更新でバッジを獲得
- 経験値をためて、レベルアップ
はじめはレベル1から。
読書家レベルが上がると、使える機能が増えていきます。
おすすめされた本、さっそく図書館で借りてこなくちゃ!
子どもはまず最初のミニレッスンで、ヨンデミー先生との会話を楽しんでいました。すこし読書に前向きになってくれそうかな~?
スマホやタブレットのホーム画面にWEBサイトのショートカットアイコンを設置することで、ワンタップでヨンデミーを起動できます。
- ヨンデミーお子さん用アプリ
- ヨンデミー保護者アプリ
の2つを並べておくとスムーズに使えますよ。
実際に受講をはじめると、一体どんなレッスンが受けられるのか?お子さんの読書や保護者の方をサポートするどんな機能があるのか?
この先は、そんな気になるヨンデミーの中身について具体的にご紹介していきます。
ヨンデミー:お子さん用アプリの機能
ヨンデミーを受講するお子さんが操作する画面です。
このアプリの目的は、子どもたちに読書を楽しんでもらいながら、自然と読書レベル・スキルを向上させることにあります。
直感的なインターフェースで、初めて利用するお子さんでも簡単に使いこなせる設計になっています。
好み・読書レベルに合わせた選書
AI ヨンデミー先生が、お子さんの好み・読書レベルを分析してぴったりな本をおすすめしてくれます。
まず最初の選書で、おすすめの本が6冊とどきました!
最初の選書は、アカウント登録前のアンケート結果に基づくもの。興味のあるジャンルやテーマに合わせて、また読書レベルに合わせて本を選んでくれます。
選書のデータベースには、絵本・児童書など2,000冊以上が揃っているそう。その中から、高度なAIを活用して、お子さん一人ひとりに最適な本を選んでいます。
毎回、その本のおすすめの理由を添えてくれるのも良いですね。子どもの「それなら、読んでみたい!」って気持ちにつながっています。
これまで自分も知らなかった新しい「お気に入り」に出会えるかもしれません。
そして、提出された感想をすぐに選書に反映するシステムによって、常にお子さんに寄り添った選書を実現しています。
読んだ本の感想をヨンデミー先生に伝えることで、どんどんおすすめの精度が上がっていくんです!
おすすめの本ごとに「YL.15」など数字が出ていて、これがその本の難しさレベルを示しているそうです。
うちの子にはまず、YL.12~16くらいの絵本がオススメされました。
「YL(ヨンデミーレベル)」はヨンデミーが独自に開発した絵本・児童書の難しさを表す指標です。漢字率や一文の長さをはじめとするさまざまな要素から、独自のプログラムで本の難しさを数値化しています。
ヨンデミー先生がお子さんの読む力を常に分析しているので、難しすぎず簡単すぎず、無理のない適度な背伸びでステップアップしていくことができます。
児童書や絵本の「◯年生向け」のような難易度表記は、本が好きで読むのが得意な子のために作られていることが多く、誰にでも当てはまるわけではないんです。
まずはお子さんのレベルに本当に合った本を楽しく読むことが大切!
\ヨンデミーのココがすごい!/
正直、すべての選書がうちの子にピッタリ‼というわけではないです。図書館でまとめて12冊借りてきて、そのうちの2~3冊くらい「すごく好き!」ってなるくらい。
でも、私では手に取らなかったな~と思うような意外な本がお気に入りになったり、新しい発見があります。
もしも、選書がお子さんに合っていないかも?と感じたら、メニュー画面からいつでも選書の調整が可能です。
「YL相談所」でレベルの調整を、「ジャンル心理テスト」を受けることで好みの本をオススメしてもらうことができます。どちらも、選択肢をタップして質問に答えていくだけで簡単に取り組めます。
また、選書リストの最大冊数も、ご家庭・お子さんのスタイルに合わせて変更可能です。全5つのコースからペースに合わせて選べます。
おすすめ本リスト 上限冊数別コース | こんな方におすすめ | ||
---|---|---|---|
じっくり | 5冊 (3冊) | 一冊一冊を大切に読む・ 長い本を読むお子さんに | |
どんどん | 8冊 (5冊) | 初期設定 ヨンデミー先生イチオシ | |
たっぷり | 10冊 (6冊) | 家に本をたっぷり 置いておきたい方に | |
まとめて | 15冊 (11冊) | まとめてたくさん 読むお子さんに | |
どさっと | 20冊 (16冊) | なかなか図書館に 行けないご家庭に |
絵本だと1日で何冊も読み終えてしまう事もあるので、図書館である程度まとめて借りてこられるように、途中から「まとめてコース」に変更しました。
そのとき貸出中の本など除外してもスムーズに回ります。
図書館へ本の予約もオンラインで完結
ヨンデミーは全国の図書館を対象としたリアルタイム蔵書検索と連携しています。
アプリからそのまま図書館のオンライン予約システムへと飛べるので、予約・取り置きしておいて、図書館でパッと受け取るだけでOK!
選書の段階で、登録済みの最寄りの図書館で借りられる本だけをおすすめしてくれます。
図書館へ行ってから1冊ずつ探す手間も無いので、すごく便利!
1日3分のミニレッスン
ミニレッスンは、1日1回ヨンデミー先生から送られてくるチャット型レッスンです。
選択肢をタップするだけでヨンデミー先生との会話が進みます。
本の楽しみ方や感想の書き方、本の探し方などに関するクイズが出てきて、楽しそうに取り組んでいます。
1日1回、たった2~3分で受けられるレッスン。忙しくて本を読めない日でも取り組めるので、自然と本に向き合う時間が増えていきます。
読書の習慣づくり成功のカギはミニレッスンにあり!
- 取り組む時間を決めておくのがおすすめ
- 朝ごはんのあとに…
- 学校から帰ったら…
- お風呂の前に…
\ミニレッスンのココに注目!/
ヨンデミー先生との毎日の会話がたくさん本を読むきっかけになったり、アドバイスによって読み方が変わったり。影響を受けるお子さんがたくさんいるみたいですよ。
ヨンデミー先生に本の感想を提出
本を読んだ日は、ヨンデミー先生に感想を届けます。
- どのくらいまで読んだ?
- この本は好きだった?
- 簡単だった?難しかった?
- 本の長さはどう感じた?
- ひとこと感想を教えてね
お子さんがその本に対してどう感じたか?レベルは合っていたか?毎回の読書の率直な感想を届けることが、ヨンデミー先生の選書の精度を上げていきます。
1冊読み終えるたび、感想を記録する画面を出して選択肢をポチポチ。
感想文を考えるのはまだ苦手だけど、「どのページが好きだった?」など質問を投げかけながら、なんとか言葉を引き出しています。
感想を書くのはニガテでも「ひとこと」からで大丈夫!
はじめは苦手でも、ミニレッスンや他の子の感想を読む機会などを通して、徐々に気持ちを言葉にするコツが分かってきます。
感想が思いつかない場合にサポートする機能「ヒントガチャ」を使ったりして、楽しく練習できます。
感想を送ることで、経験値を獲得したり、同じ本を読んだことのある他の子の感想を教えてもらうこともあります。
感想提出に苦手意識を持たないようにしてくれるサポートもたくさん。
他の子の感想に、結構興味を示しますね。
「この子はこんなふうに思ったんだね~!」と、そんな視点もあるのか!みたいな発見を、子どもなりに感じている様子。
感想は、ヨンデミー先生のおすすめ以外の本でも送ることが出来ます。
自分で選んで気に入った本についてもヨンデミー先生に教えてあげましょう!
読んだ本や感想をオンラインの仲間とシェア
読書家レベルが11になると「本の友」の機能が開放されます。
本の友ではヨンデミーを利用している他のお友だち(YLが同等程度のクラス)の読んだ本やその感想が読めるようになります。
面白かった本の感想を、全国の読書友だちとシェアできます。
気に入った本や感想に「
いいね」「 読みたい」などのスタンプを送ったり、特定のお友だちを「 フォロー」することもできます。「本の友」が開放されてから、子どもの積極性がさらに増した気がしています。
お友達の読んだ本の中から「これ読んでみたい!」と言い出したり(しかも親の私からすると結構意外な本…)、いい刺激になっている様子。
仲間との感想をシェアは、読書のモチベーションアップにつながりますね。「 いいね」なんて送られてきたらなおさら!
影響をうけて、自然と読み方に広がりが出てくるのも素晴らしい。
読書の習慣化を助けるゲーム要素や工夫
ヨンデミーには、お子さんのモチベーション管理をするためのゲーム的要素や仕掛けがたくさん。
まず、導入の紙芝居から始まるヨンデミーストーリーでは、読んでいるお子さん自身が主人公となって「伝説の読書家になって幻の巨大図書館を救う!」「読めば読むほど本たちが救われる」という冒険の世界に入り込みます。
読書家のレベルが1からスタートし、ミニレッスンや読書のたびに経験値を獲得してレベルアップする仕組みや、一定のレベル到達で使える機能がどんどん開放されていくところも、まるでゲームをプレイしているかのよう。
ミニレッスンを受けることで押してもらえるスタンプも、1日1回アプリを開く原動力になります。
「ヨンデミッション」をクリアすることで、ストーリーの続きもどんどん展開していきます。冒険が進むにつれ、様々な「ほんせいぶつ」たちも登場。個性豊かなキャラクターたちが読書を楽しむサポートをしてくれます。
達成感や自信につながる読書の記録
ヨンデミー先生に感想を届けた本は、すべて「読書家の書」に記録されます。
お子さんがこれまでに読んだ本がズラリと並ぶ一覧は、見ごたえあり。達成感も一緒に増していくことでしょう。
これまでに読破した本の総文字数の推移や、ミニレッスンや感想提出の記録、記録達成ごとに増えていくバッジなどもすべて振り返ることができます。
子どもにとっても「こんなにたくさん本を読んだんだね!」「1週間で1,500字も増えたよ」などと、実績がどんどん増えていくのは面白いようです。
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保護者向けサービス
ヨンデミーでは、受講中のお子さんを支える保護者の方へのサポート体制も手厚く整っています。
保護者アプリ
受講中のお子さんの登録状況の確認や変更、受講の月次レポートを受け取ることなどができます。
受講中の兄弟が複数いる場合にも、保護者サイトはまとめて一括管理。30日間の無料体験を終えた後も受講を継続する場合にはクレジットカード情報の登録・管理もここで行います。
読書習慣のない私には気づけない、的確なアドバイスや総括評価をもらえるのでとても参考になります。
保護者向けプチレッスン
LINEアカウントをヨンデミーと連携すると「保護者向けプチレッスン」が配信されるようになります。
30日の無料体験期間中から、全30回・1回3分で読める記事が毎日配信されます。
これまでに数々の保護者の方から寄せられた相談やお悩みに対するヨンデミーからの回答・具体的なアドバイスをまとめたもので、ヨンデミーを活用する上で、保護者の方の助けになる内容が揃っています。
短時間でサクッと読めて非常にためになります。
プチレッスンを参考にして、図書館で借りてきたおすすめ本を置くスペースをリビングに用意しました。効果ありです!
なんでも相談窓口
プチレッスンや保護者向けサポートサイトなどを通しても解決しないお悩みは、相談専用のLINEを利用して完全無料で直接講師陣に相談できるサービスもあります。
例えばこんなお悩みについて答えてもらえます
- 読み聞かせの悩み
- 読み飛ばし・間違い読みの悩み
- 声掛け・きっかけ作りの悩み
- 選書についての悩み
- アプリの使い方に関する悩み
お子さん一人ひとりの状況に寄り添ってサポート・提案してもらえるので、気些細な事でも気になったら気軽に相談してみましょう。
ここではヨンデミー先生やAIによる回答ではなく、講師の方が直接相談に乗ってLINE上で返信をくれます。頼もしい!
インタビュー:「一人読み」に進むためには?
ママさんのヨンデミーの無料体験期間も終盤となりました。お子さんも順調に読書が好きになっているようで、毎日読んでと言ってくるそうです。
しかしもうすぐ一ヶ月というところで壁にぶつかっているとの報告が!
好きな本を自分から選んで毎日読むようになったのですが、毎回読み聞かせなんです。
わかりました!そのお悩みをヨンデミーの担当者さんに相談してみましょう!
ポイントは①考え聞かせ→②交代読み→③お返し読み、と段階を踏むこと
「読み聞かせ」から「自分で読む」までの壁があるように感じているのですが、なにかこうするとより良いなど、アドバイスをいただけませんでしょうか?
いきなり一人読みを促すのではなく、段階を踏んで徐々に移行していくことがおすすめです。ヨンデミーのおすすめは、「考え聞かせ→交代読み→お返し読み」の順番を追っていくことです。
「考え聞かせ→交代読み→お返し読み」の順番!
①「考え聞かせ」は、読み手が考えていることを実況しながら読み聞かせをすることです。
「この絵、なんなんだろう?次のページには何があるんだろう…ワクワクする!」こんな風にお子さんに伝えます。
すると、お子さんは「本を読むときは、ここを気にするんだ!」と本の読み方を楽しく知ることができます。
なるほど…
②「交代読み」は、お子さんと交代しながら本を読む方法です。
読む量は一行ずつでも、ページごとでも大丈夫です。交代で読んでいくことで親子一緒に本を読む楽しさを共有できます。
また、お子さんも声を出して読むので、文章を読む初歩的な練習にもなるんです。
一行ずつならうちの子でもやってくれそう!
③ 「お返し読み」は、お子さんに読み聞かせのお返しをしてもらう方法です。
保護者さまに、お子さんのほうから読み聞かせをしてもらいましょう。
ひとりで読むことにさらに慣れていくフェーズです。
ありがとうございます!さっそく今日から実践してみます!
ママさん、体験で感じた疑問ありがとうございました。
ヨンデミー担当者さんからの回答もすぐに実践できるものが多く、とてもためになりました。
いきなり一人読みを促すのではなく「①考え聞かせ→②交代読み→③お返し読み」と段階を踏んでいく!
ヨンデミーをはじめたけど、まだ自分で読んでくれない、読み聞かせから進めない、という親御さんは、ぜひこの3段階のステップを試してみてくださいね!
インタビュー:ヨンデミーはどんな人におすすめ?今後の展望も
ヨンデミーはどんな人におすすめなのか、今後の展望も含めインタビューしてみました。
今後、ヨンデミーで充実させていきたい点、追加予定のサービスがございましたらお聞かせください。
- AIがひとこと感想を支援する機能など、読書の後の体験を広げて成長を引き出せるようサポートします。
- また、おすすめ本のデータベースは随時アップデートを行っています。冊数や種類を増やし、お子さんの読書をより幅広く支えます。
- 保護者さまがお悩みを気軽に相談できるコミュニティを開設し、多くの方々にご参加いただいています。読書教育に取り組む保護者さまへの日々のサポートも引き続き充実させていく予定です。
どれも利用する側にとって嬉しいものばかりですね!
ちなみに、AIヨンデミー先生から英語が混ざっている本を選書してもらうこともできますか?
英語の選書につきまして、ヨンデミーでは現在、英語の本のお取り扱いはない状況となっております。
ご期待に沿えず申し訳ございません。
英語の本でもISBN番号があれば自分で選んだ本として、アプリに感想を送ることもできますので、こちらもご活用いただければと思います。
代表の笹沼颯太さんもヨンデミーの英語多読版をいつか作りたいとXでおっしゃっていましたので、今後に期待ですね!
最後に、どのようなご家庭に特にヨンデミーをおすすめしたいですか?
- 以下のような、お子さんの読書についてのお悩みを持つ方におすすめです。
- どういう本がお子さんに合っているのかわからない
- お子さんに本を読んでもらいたいけれど、なかなか読書習慣が定着しない
- ゲームやYouTubeに夢中で読み聞かせ以降は本から離れてしまった
- 読むのが苦手で、学校のテストや宿題の文章を読むのに苦労している
- 読む本のジャンルが偏っていて心配
ありがとうございます!上記に当てはまる方は是非、ヨンデミーを体験からスタートしてみてくださいね。
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ヨンデミーに関するよくある質問
体験で効果を実感できたら継続の価値あり!
ママさん、無料体験がもうすぐ終了となりますが、ヨンデミーを続けていきたいと思いましたか?
そうですね…絵本を毎日「読んで」と言ってくるようになったのは、間違いなくヨンデミーさんのおかげです。
子どもも毎日のミニレッスンを楽しみにしているし、「一人読み」の定着を目指して今後もしばらく続けていきたいと思っています。
無料体験後の月額利用料は2,980円と、決して安くはない金額です。毎日のミニレッスン以外に継続利用の決め手となった点があれば、是非お聞かせください!
やはり生涯年収に関係してくるとのことなので、子どもの将来のためへの投資と考えれば高いと感じませんでした。あとは何より、データ分析に基づいた的確な選書は私にはできないものだなと実感しています。
確かにヨンデミーのような読解力向上を目的とした教育的な選書を個人でやろうとしても、膨大な時間と労力が必要になってしまいますよね。
ステップアップのための環境をヨンデミーさんが整えてくれるので、親の私も一緒に読書を学びながら頑張ってみたくなりました💪
今後も子どもと読書の記録を増やしていくのが楽しみです✨✨
お子さんだけでなく、ママさんも読書に前向きになられたとのことで、とても驚いています。ヨンデミー無料体験の取材にご協力いただき、ありがとうございました!
ヨンデミーはお子さんの読書レベルを計りながら、その子にあった教育的な選書を行っています。
続けていくことで自然と読解力が向上し、難しい本でも自分で読み進める力が身につきます。
実際、入会から3ヶ月で毎日本を読むようになった生徒は41%!さらに、4日以上本を読む生徒に絞ると、なんと7割近くに達しています。
30日間の無料体験に必要な個人情報はメールアドレスとお子さんの生年月日のみ!クレジットカード情報も必要ありません。
まずは、無料体験を存分に活用し、お子さんに合うかどうかお試しください。
編集部は、お子さんのこれからの人生がより豊かになることを心から願っています。
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