【年中向けタブレット】こどもちゃれんじ「すてっぷタッチ」の口コミ評判は?

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  • 2023年4月に新登場した〈すてっぷタッチ〉って、どんな内容?
  • 〈すてっぷタッチ〉ってどんな特徴がある?
  • 〈すてっぷタッチ〉を実際に使った人の口コミ・感想が知りたい!
  • 〈すてっぷタッチ〉入会を考えているけれど、注意点ってある?

こんな悩みを解決できる記事を用意しました!

記事前半では〈すてっぷタッチ〉の特徴について、後半ではよくある質問や口コミについて解説するので、ぜひ参考にしてくだいね。

2024年度から新たに追加された【新登場コンテンツ】についても紹介しています。

この記事の内容を理解して、すてっぷタッチを利用して年中からの学習をスムーズに始められるようにしましょう。

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【こどもちゃれんじ】
目次

こどもちゃれんじ 年中向け〈すてっぷタッチ〉とは?

公式サイトより引用

こどもちゃれんじ「すってぷタッチ」とは、年中(4歳・5歳)向けのタブレット学習教材です。

2022年度まで、年中向けのこどもちゃれんじ「すてっぷ」は紙教材のみでした。ここでは2023年4月からスタートした、通信教育タブレット学習教材〈すてっぷタッチ〉について紹介します。

すてっぷタッチの料金

すてっぷタッチの料金は、月額3,230円(税込・12ヵ月分一括払いの場合)です。毎月払いにすると月3,990円のため、年間払いの方が年間9,120円お得です。

また専用タブレット料金は6か月以上使用していれば0円になります。

11分野の幅広い学習範囲

すてっぷタッチでは幼児教材No1の学習範囲を取り扱っています。

具体的には、下図の11分野の学びが専用タブレットに配信されます。

公式サイトより引用

タブレット1台で11分野が全て完結します。11分野も学びがあるため、子供の特性に合わせてバランスよく進められます。

小学校入学を見据えて、「ひらがな、カタカナ、数・図形、時計」といった国語・算数に関わる学びはもちろん、プログラミング・英語もカバーされているんですよ。

親の教育でも苦労する、集団生活に必要な「社会性」や「ルール・マナー」も教えてくれます。

すてっぷタッチ 3つの特徴

ここではすてっぷタッチの特徴を3つご紹介します。

①年中の子供1人でも進められる設計

すてっぷタッチは年中1人でもスムーズに進められるようなタブレット学習の設計になっています。下記の4点がその特徴です。

  • 問題の自動読み上げ機能
  • 毎日のやることを教えてくれる
  • 自動で添削をしてくれる
  • しまじろうが励ましてくれる

特に「問題の読み上げ機能」は、ひらがながまだ読めない年中の子供でも1人で取り組め、親の負担も減ります。

また、しまじろうの励ましをもらいつつ学びができるので、学習習慣が確立しやすくなりますよ。

②紙と同じように手がついてもサラサラ書けるペン

タブレット学習においてペンの使い心地はとても大切です。学習のやる気を大きく左右するツールであるためです。

たとえば「なぞり書き」をする際に、書きにくいペンやタッチパッドの感触だと子供も自分の思うように書けなくて、教材を投げ出してしまう恐れがありますよね。

すてっぷタッチは画面が書きやすく、タッチパッドの感度がちょうど良く設計されています。

公式サイトより引用

古いタブレット教材では画面に手がついてしまうと書けないということがありましたが、すてっぷタッチでは紙と同じように手が画面についた状態で書くことができます。

③エデュトイ(知育おもちゃ教材)や紙教材も届く

すてっぷタッチでは、定期的におもちゃ・紙教材も自宅に届きます。

たとえば時計の見方が学べる「時計マスター」や、プログラミングが学習できる「動くへんしんロボット」などのエデュトイは、紙教材のみの〈こどもちゃれんじすてっぷ〉でも例年人気の知育おもちゃです。

ずっとタブレットに向き合う学習だけではなく、実際に手で触って学べる教材を通じて飽きずに学習を続けられます。

公式サイトより引用

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すてっぷタッチの口コミ・評判

〈すてっぷタッチ〉が正式リリースされたのは2023年4月。

スタートしてまだ間もないですが、X(旧ツイッター)などではすてっぷタッチを実際に使ってみた方の口コミ・評判をたくさん見つけることが出来ました。

さすが利用者数№1の幼児向け通信教材こどもちゃれんじ!

評判:年中さんでもひとりで取り組めている

上記の口コミから、タブレットの問題読み上げ機能のおかげで、親がつきっきりにならなくても年中さんの子供ひとりで取り組めている様子がうかがえますね。

〈こどもちゃれんじすてっぷ〉(紙教材中心の学習コース)では、紙教材や絵本・エデュトイ(おもちゃ)が毎月家に送られてくるので、片付けや収納に悩まされていたものの、〈すてっぷタッチ〉なら専用タブレット1台に必要なコンテンツが全て配信されるので収納スペース問題を考えなくて良くなった!という保護者目線の口コミも納得です。

評判:できた!プレゼントが貰える仕組みで継続できる

上記のポスト(ツイート)から子供が継続しやすい仕組み、ひとりでも楽しく取り組める工夫が伝わります。

評判:保護者向けサポート「おうえんネット」でチェック

こちらの口コミに載っている画像は、「こどもちゃれんじタッチ保護者サポート・おうえんネット」に反映される学習履歴の画面ですね。

毎日、毎週、どのくらいのペースでお子さんがレッスンに取り組めているのか?気になる内容が保護者にメールで届き、Webや「しまじろうクラブ」アプリ上でいつでもチェックできます。

評判:親子でメッセージのやりとりができるのが嬉しい

保護者からお子さんへ、取り組みに対する応援やがんばりを褒めてあげるメールを送ることが出来たり、お子さんからもお返事のメッセージが届きます。お子さんが一生懸命ひらがなで頑張って書いてくれる手書きのメッセージが届くのがとっても嬉しい!という感想の口コミはとても多いです。

公式サイトより引用

親子のコミュニケーションのキッカケが生まれる工夫について評判が良いようですね。

評判:紙ワーク&おもちゃ or タブレット学習 まだ迷う

とりあえず体験に申し込んでみた!というポスト(ツイート)も見つけました。紙教材中心の〈こどもちゃれんじすてっぷ〉、タブレットデビューになる〈すてっぷタッチ〉、どちらにもそれぞれの特長・魅力があるのでコース選択には悩みますよね。

紙教材とタブレット学習、どちらにしようか迷っている方向けの比較記事もご用意していますので「幼児からタブレットってまだ早い?」「えんぴつで書く練習はできる?」「タブレットの場合、おもちゃは何個届くの?」などなど気になっている方はぜひ次の記事も参考にしてみてください。

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↑こどもちゃれんじの紙教材・タブレットどちらも使ってみたユーザー様へのインタビューも掲載中です!

【2024年度・新登場】好き・得意をさらに伸ばせるコンテンツ

正式リリースから1年が経った〈すてっぷタッチ〉。2024年度からは、さらにお子さんの「好き」「得意」を伸ばせる新しいコンテンツが2つ追加になっているのでご紹介します。

【新登場】アプリ「よんであつめる ひらがなモンスター」

通常のレッスンとは別に、ゲーム感覚でたのしくひらがなを学べるアプリが登場。

公式サイトより引用

ひらがなモンスター「ひらもん」といっしょに、楽しくひらがなの読み方を覚えられるコンテンツ。

ステージをクリアすると、ともだちモンスターがどんどん増えていきます。楽しくなってどんどん取り組んじゃうかも?遊びながら、無理なく自然とひらがなの読みが身に付きますよ。

こちらは専用タブレットから、いつでも好きなタイミングで利用できます。

【新登場】電子図書サービス「えほんのじかん」

幼児向けに選書した毎月10冊の絵本や図鑑などを、追加受講費無しで提供してくれる電子書籍サービスです。こちらは、年長さん向け〈じゃんぷタッチ〉と共通のコンテンツ。

公式サイトより引用

幼児専用に選書された月10冊程度の電子書籍と、プロによる表現豊かな読み聞かせを月替わりで提供してくれます。

読み聞かせ絵本のほかにも、自分で読み進められる本も用意。幼児の好奇心を広げられるようなテーマ(科学・図鑑・民話・昔話・ファンタジー・社会性・歳時・文化など)をバランスよく、年中さん・年長さんに向けて選書してくれています。

毎月変わるラインナップで、好奇心を広げます。きっとお子さんの「好き」な書籍に出会えるはず。

こちらも、タッチ専用タブレットから、いつでも好きなタイミングで利用できます。

\専門家監修のカリキュラム/

【こどもちゃれんじ】

すてっぷタッチのよくある質問4選

ここでは「すてっぷタッチ」について、よくある質問を4つ紹介します。

①入会しても子供が続けてくれるか心配

最短2ヵ月から受講OK。とても始めやすい受講システムです。

こどもちゃれんじ・進研ゼミでは、入会金・退会金・再入会金などは一切かかりません。

まずはお試しで始めてみて、お子さんの様子を見ながら継続を検討するのも良いでしょう。

WEBでの無料体験版もあるので、どんな様子か先に覗いてみるのもいいですね。

②タブレットの保険はあるの?

すてっぷタッチにはタブレット保険「タブレットサポートサービス」があります。具体的には以下のようなプランです。

  • 月あたり300円(12ヶ月分一括払いの場合)
  • 保険に加入していた場合、壊れても39,800円のタブレットが3,300円で新品交換してもらえます。

利用を継続する場合には、年長さん向けの「じゃんぷタッチ」、進研ゼミ小学講座の「チャレンジタッチ」でも同じタブレットを使い続けます。「うちの子供は壊しそう……」と心配な方は入っておいた方が安心です。

③途中解約の返金はある?

一括払いの場合、受講された期間を「毎月払い」の受講費で計算し直して、差額を返金します。

ただし、6か月未満で解約するとタブレット代金の8,300円を支払う必要があるので注意してください。

毎月払いの場合は算出された残額とタブレット代金の差が返金額になります。もし6か月以上受講していれば、タブレット代金は支払わなくて大丈夫です。

④すてっぷタッチ(タブレット)から紙教材へコース変更は可能?

紙教材へのコース変更は可能です。前月5日までに手続きをすれば、次号から変更後の教材が届きます。

ただし前述したとおり、受講開始から6か月未満でコース変更する場合、タブレット代金8,300円(税込)を支払わなければなりません。子供の学習の様子を伺いながら慎重に検討しましょう。

「すてっぷタッチ(タブレット)」と「こどもちゃれんじすてっぷ(紙教材)」とでは受講費が異なりますのでそちらも注意が必要です。

まとめ:年中のタブレット学習ならこどもちゃれんじ〈すてっぷタッチ〉が安心

こどもちゃれんじの年中コースである「すってぷタッチ」が2023年4月からスタートしました。

机に向かって学習する習慣が付いていない年中の子供でも、取り組みやすい工夫が詰め込まれています。

最短2ヵ月から受講OK。入会金・退会金・再入会金などは一切かかりませんので、始めやすい受講システムです。

学習範囲やボリュームは業界No.1。親が教えにくい英語やプログラミング、社会性・マナーも年中さんから学べるのでお得です。

タブレット学習のスタートで迷っているなら、こどもちゃれんじ〈すてっぷタッチ〉なら安心して始められる教材ですよ。

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