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- 自学自習の宿題のネタがない…
- ネタ探しに困っている
- おすすめの自学自習ネタはない?
小学5・6生になると宿題として自学自習ノートの作成が出されることがあります。
自学自習ノートの作成は、自由度が高いゆえにネタが思いつかないと悩むでしょう。
そのままマネしても良いし、ネタ探しの参考にするのも良しです。ぜひ本記事をもとに自学ノートの作成に活かしてください!
【小5・小6】自学自習ネタおすすめ40選!科目別
ここでは、自学自習の宿題で使えるおすすめのネタを科目別に紹介します。
国語
- 読んだ本の感想
- 読んでみたい本の一覧表
- どんな本が人気なのかを分析する
- 自分が本を出すならどんな本にするか
- 読書感想文を書くメリットとは
- 俳句を作ってみる
- 漢字練習
- 四字熟語
- ことわざ
- 四字熟語+ことわざでしりとり作成
本から自学自習のネタを探すことで、読書の良さに気づける可能性も高くなります。
図書館で本を探すのもいいですが、チャレンジタッチの『まなびライブラリー』のように、電子図書が読み放題のサービスを利用するのもおすすめです。(読書記録も残って便利です)
算数
- テストの解き直し
- 自作の計算問題を作る
- 自作の解説書を作る
- 色々なものの速さ(車や自転車など)
- 中学数学の予習
算数は自作の計算問題を作るのが特におすすめです。
先生や友達に実際に解いてもらえば「面白い」と言ってくれる可能性も大です!
英語
- 日常会話で使える英語
- 英語が話せたら何がしたいか
- 英語で日記を書く
- 筆記用具の名前を英語で書く
- 中学英語の予習
理科
- 虫や植物の観察
- 災害に備える工夫
- 空が青い理由
- 二酸化炭素とは
- 好きな恐竜について調べる
- 好きな魚について調べる
- 魚が水中で呼吸できる理由
- 重力がないとどうなるか
- 月食・日食の仕組み
- 地震が起こる仕組み
理科は、本やテレビなどで気になったものを1つ選んで、詳しく調べるのがおすすめです。
社会
- 自分の住む都道府県について調べる
- もしも総理大臣になったらしたいこと
- 行ってみたい世界遺産
- 行ってみたい国
- 行ってみたい都道府県
- 英語が公用語の国はどこか
- 世の中にある職業を1つ調べる
- タイムマシンがあったら行ってみたい時代
- 好きな歴史人物を1人調べる
- 電車と汽車の違い
「行ってみたい〇〇」は汎用性が高くておすすめです。
面白い自学ネタの見つけ方
ここまで自学自習のおすすめのネタを紹介してきましたが、次に、そもそもの自学自習のネタの見つけ方について解説します。
自学ネタの見つけ方のコツを知っておくことで、ネタ不足で困らなくなります。
自学自習ネタの探し方は、大きく以下の3つがあります。
- 学校の授業から探す
- インターネットから探す
- 本から探す
①学校の授業から探す
- 学校の授業内容の復習をする(漢字練習や計算問題など)
- 学校の授業中に気になったものを深く調べる
学校の授業内容からネタ探しをすることで、自学で授業の復習ができるため、苦手分野の克服や学力の定着につながるメリットがあります。
②インターネットから探す
「自学自習 ネタ」で検索をすると、自学自習のネタで使えそうなものがいくつかヒットしてきます。本記事がまさにそうですね。
ネタが思いつかない、早く宿題を終わらせたいという方は、インターネットで見つけたものをそのまま真似するのも良いでしょう。
③本から探す
本から自学ネタを探すのが理想だと私は考えます。
というのも、自学自習のネタ探しのために本を読み漁っているうちに、お子さんが読書の良さに気づいてくれやすいからです。
たとえば歴史の本を試しに手を取って読んでいるうちに「歴史って面白い!もっと学びたい!」と思い、そのまま歴史家になるなんてこともあるかもしれません。
子供のうちに本をたくさん読ませたいと考えている保護者さんにとっては、それ以上に嬉しいことはないですよね。
ネタ探しに少し手間がかかるかもしれませんが、本来の教育を考えるならば、ぜひとも本から自学ネタを探すことにチャレンジしてみてください。
図書館からいちいち探してくるのが大変という方は、チャレンジタッチを利用するのがおすすめです。
チャレンジタッチでは成績を伸ばすための問題演習だけでなく、追加受講費0円で電子図書が読み放題のまなびライブラリーというサービスがあります。
このまなびライブラリーは保護者・お子さんともに評判がよく、自学自習のネタ探しにも有効です。
自学自習のネタに困っている方は、これを機にチャレンジタッチを受講してみてください。
まなびライブラリーや学べる内容の詳細について知りたい方は、公式サイトから資料を請求する(無料)とよく分かります。
