今回は、すららを海外で受けることは可能なのかについてご紹介します。
また、海外子女や帰国子女におすすめする理由も解説していきます。
すららに興味のある方はぜひご一読ください。
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※この記事には一部PRが含まれます
すららとは?
無学年学習で、苦手問題の克服(さかのぼり学習)に強い
多くの通信教材は学年によってコースが決められていますが、すららは学年が決められていません。
小中生コースと中高生コースのみなので、小中生コースを選べば、小学1年生から中学3年生までの学習内容の中から必要な単元を選んで学習することができます。
在籍学年の内容の理解が不十分な単元があれば、前の学年やもっと前の学年までさかのぼって学習することができるのです。
このさかのぼり学習によって、苦手な単元や苦手な問題を克服できるのです。
理解度に合わせて勉強の内容やレベルを自動で決めてくれる
小学1年生から中学3年生までの内容から必要な単元を自分で選んで学習するのは、ちょっと大変そうだと思ってしまいますよね。
すららでは、まず最初に理解度を測るテストを受けます。
その結果から判断して、お子さんに合った内容や、レベルの問題を自動的にAIが選んでくれます。
さかのぼり学習も、何年生のどの問題までさかのぼるか自分で選ぶのは大変ですが、お子さんのつまずきに合わせて、必要な問題を選んでくれるので、勉強が苦手でも安心です。
発達障害や不登校のサポートも充実
すららの開発には、発達障害の専門機関も参加しており、発達障害のお子さんも興味を持って取り組めるように工夫されています。
誰にとっても、わかりやすく、意欲を持てるシステムになっているのです。
また、すららを使った家庭学習を行うことで、不登校でも出席扱いにできる制度もあります。
発達障害や不登校のお子さんの指導に経験と実績のあるコーチが、お子さんと保護者の方をサポートしてくれます。
すららを海外受講した口コミ・評判
ここでは「すらら」という無学年式の教材が、日本に帰国後につまずかないように「海外在住の子ども」や「帰国子女」に向いているってホントなのか?海外受講の口コミや評判を詳しくご紹介します。
日本人学校にも導入されている
日本人の海外移住先として人気の高いシンガポールですが世界最大規模の日本人学校らしいですね。
先日、海外在住の小学生向けに「すらら」というオンライン教材を紹介する時にシンガポールの日本人学校にも導入されてるという事を知り、日本人学校について調べた事をまとめておきます。
— 節約パパ@ChatGPTとCROSSVALUE Chainでワクワク😃💕 (@setsuyakupapa) August 29, 2022
上のツイートは「日本人学校にも導入されている」という口コミですね。
すららは、世界中の日本人学校で多く導入されています。
その理由としては、すららが海外での利用の知見やノウハウを豊富に持っているためです。
実際にタイやフィリピン、シンガポールなど多くの日本人学校での実績があります。
日本人学校でも導入されつつあるサービスなので、安心して海外受講ができる品質が保証されていますよ。
塾よりすららの方が良かった
フリーペーパーをみた時は、日本式の塾(公文)に通っていたのですぐに入会とはなりませんでしたが、学習を進めるうちに、日本語の文章題を読み解くのに難しさを感じるようになっていました。塾ではプリント学習が主で、難しい単元になると3周ほど復習もしていましたが、本当に理解しているのか疑問で…。
そのため、しっかりと講義も受けられるところ、また、必要に応じて過去の内容に何度もアクセスできる学習方法がいいなと思うようになりました。
それを全部クリアしていたのが「すらら」でした。
子どもと体験をしてみて、塾よりすららの方が良いと言ったので入会しました。出典:すらら利用者の声
すららは海外受講において、塾よりも手厚いですよ。
理由は2つ。何度も見直せる点と「すららコーチ」の存在にあります。
実際に上記の口コミを見ますと、日本語の文章題に苦戦していたそうです。
塾では一方通行のプリント学習でしたが、すららでは過去の講義を何度もチェックでき、理解が深まったようですよ。
すららコーチは、保護者・子どものサポーターです。全員が現役の塾の先生。その知見を活かして、勉強の悩みや成績を上げるための学習設計をサポートしてくれます。
手持ちのPCやタブレットで始められる
やはり時間に制限なく、やりたい時間に学習出来るのは、ありがたいなと感じます。こちらは基本的に車社会なのもあり、外の学校の講習や塾などに行こうと思うと、渋滞も酷いので時間を取られてしまうんですよね。
なので、移動時間もかからず好きな時間に取り組むことが出来るのは、1つのポイントだと思います。
また、手持ちのパソコンやタブレットでスタートでき手軽に始められること、海外はカリキュラムが日本と異なるので、無学年式という点も、海外在住にはプラスのポイントでした。
すららはキャラクターの話で学習が進行していき、ストーリー性もあるので、そういった点で子どもも楽しく学習が出来ています。出典:すらら利用者の声
上記の口コミのように、専用のPCやタブレットが無くても、手持ちのもので開始できることが、すららのメリットです。
他社の通信教育では専用のタブレットが必要になるケースが多く、学習を始めるハードルがどうしても高くなりがちですよね。
海外受講で気をつけなくてはいけないポイントは申し込みをしたものの、受講しようと思ったら住んでいる地域の通信事情で学習が開始できないということです。
そんな不安を、すららは、あらかじめ避けることができますよ!
国語の点数が上がった
元々日本にいるときは、他教材で学習をしていました。ただ、その教材が海外では使えないことが分かり、渡航のタイミングで辞めることになりました。
渡航をすることになった際に、海外移住のサポートをする団体にいる教育カウンセラーの方に相談をしまして。何年後かに日本に帰ってくる予定がある場合は、日本の勉強、特に国語の勉強はしっかりとやっておいた方がいいとアドバイスを受けました。ただ、そこで紹介された中にすららは無かったので、別教材で最初は学習をしていました。出典:すらら利用者の声
多くの保護者が国語と答えるはずです。
すららでは、海外で生活する子どもの学習を飽きさせないように「ゲーム化」をしています。
具体的には、次の3ステップです。
1.勉強頑張ったら、
2.ポイントがもらえ、
3.貯めたポイントで報酬をもらう
この良い循環に子どもを持ち込むことで、ニガテ意識を持っている可能性の高い国語もゲーム感覚で簡単に取り組むことが可能となりますよ。
自分のペースで勉強できた
\海外帰国子女にも好評!通わない塾「すらら」/
先日、ヨハネスブルクから帰国された生徒さんより。駐在中もすららで自分のペースで勉強ができ、学年をさかのぼた復習もできて良かったとのこと。無事に日本の学校に復学を果たし、感謝の言葉をいただきました♪#すらら #通わない塾 #帰国子女 #復学— セルモ一之江教室 (@oc98uyG5ZnukKrb) August 24, 2020
上記のツイートのように、すららの特徴は「無学年式」で学習できることです。
分かりやすくいえば、学年の指定が無く子どものレベルに合わせて学習を進めるスタイルです。
海外の授業ですと更に教科によって、理解度はバラバラになりがちですよね?帰国までに、どの教科も子どもの学年レベルまでは引き上げたい……
すららではそんな悩みを解決してくれます。最初に受ける診断テストの結果から、最適なレベルで学習をスタートできます!
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海外子女がすららを利用するメリット
- 日本語補習校に通わせるよりも費用を抑えられる
- 日本の学習指導要領や進度に合わせて勉強できる
- 海外在住でも日本の国語力を身につけられる
- 教材や端末を日本から送ってもらう必要がない
- 帰国後につまずかないためのサポートが充実
すららは海外受講者向けのタブレット教材としては非常に向いています。
日本語補習校に通わせるよりも費用を抑えられる
インターナショナルスクールや現地校に通うお子さんは、帰国後の日本での学校の授業に順応できるように、日本語補習校に通わせるご家庭も多いです。
すららの場合は、入会金が7,000 円〜 10,000円、利用料の月額が7,480円〜9,980円と、低価格で学ぶことができます。
日本の学習指導要領や進度に合わせて勉強できる
インターナショナルスクールや現地校では、日本のカリキュラムで学習するわけではありません。
日本とアメリカでは、新しい学年がスタートする時期が違い、学習内容も順序も異なっています。
そのため日本に帰国した際に、日本の子どもたちがすでに学習した内容を、自分だけまだ習っていないという問題も生じます。
しかし、すららでは、一人一人に合わせた学習計画を組んでもらえるので、日本の学習指導要領に合わせて学ぶこともできます。
海外在住でも日本の国語力を身につけられる
インターナショナルスクールや現地校では、日本語を用いた授業は行われません。
友達との会話も、基本的に英語を用います。
ですから、日本語に触れる時間は、家庭の中だけになります。
日常会話は心配ないかもしれませんが、日本語の読解力には不安を感じる方が多いようです。
すららでは楽しく国語を学べるので、読解力や、文法的な知識なども、身に付けることができます。
公式サイトにも書かれているように、すららでは国語を体系的に学習することができます。
教材や端末を日本から送ってもらう必要がない
海外に対応している日本の通信教材は他にもありますが、すららはメールだけですべて完結します。
教材を日本から毎月配送してもらう場合は、海外だと送料が高くなります。
専用の端末が必要な場合も、日本からの配送になりますので、送料が高くなります。
すららの場合は、配送される教材はなく、端末は個人で用意するので、送料が全くかかりません。
申し込みの手続きも、メールでできるので、海外在住者には大変便利です。
帰国後につまずかないためのサポートが充実
海外に住んでいて、日本の学校についてもっと知りたいと思ったとき、正確で最新の情報を入手するのは難しいかもしれません。
学校のホームページもその一つですが、学校の雰囲気や帰国した生徒の感想など、保護者が知りたいことが必ずしも詳細に書かれているとは限りません。
そこで頼りになるのが「すららコーチ」です。すららコーチは、留学先の学校や入試の情報を提供してくれます。
現役の塾講師が在籍しているため、お子さまの教育方針を決定するのに必要な内部知識や経験を持っています。海外在住での学習の大変さに寄り添って、継続できるように励ましてくれます。
日本に帰国した時に順応できるように、学習内容だけでなく、学習習慣の身に付け方などもアドバイスしてくれます。
また、帰国後に通う地域に詳しいすららコーチから、受験の情報や地域の情報を受け取ることができます。
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海外在住がすららを利用するうえでのデメリット
海外在住で、すららを利用する時の注意点・デメリットについて紹介したいと思います。
海外での不安や注意事項をあらかじめ知って、事前に対策できることを実施することで安心して学習することができますよ。
他の通信教育よりも月額受講費はやや高め
他の通信教育に比べて、すららの月額受講費は、高めに設定されています。
その理由は、現役の塾講師である「すららコーチ」が手厚くサポートし、お子さんに合った学習計画を一週間ごとに立ててくれるからです。
タブレット式の通信教材ですが、お子さんが途中で投げ出してしまわないように工夫されたシステムです。
他の通信教材にはないサービスなので、塾や家庭教師ほど高額ではありませんが、費用が掛かってしまうのです。
漢字練習は紙教材のほうが使いやすいかも
日本語学習の中でも、漢字の習得は大変です。
日本で学ぶ子どもたちも、毎日漢字の学習に追われています。
すららでも楽しく漢字を覚えられるように工夫していますが、お子さんがタブレットに書いた漢字の判定が、厳しすぎるという声も聞かれます。
保護者の方から見ても正しく書けているのに、okの判定が出ないと、意欲がそがれてしまいます。
漢字練習には、「ノートにたくさん書いて覚える」という学習方法が効果的かもしれません。
スマホでの受講は向いていない
すららは、パソコンやタブレットでの受講が推奨されています。
公式ページでも「※スマートフォン(iPhoneなど)は推奨環境外です。」と書かれています。
「自宅にスマホしかない……」という場合は、すららの受講は厳しいです。
申し込みが完了して、受講ができない最悪のケースは割けたいですよね。 ですので新たにパソコン、もしくはタブレットを購入したり、スマホのみで利用できる教材の検討を進めたほうが良いかもしれません。
安定したインターネット環境が必要
お住まいの国によっては、Wi-Fi環境などが整備されていなかったり、不安定な環境でもあるかもしれませんよね。
利用環境については公式ページにも詳しく掲載されています。無料体験を受けることで、安心して受講可能かのチェックが可能です。
【まとめ】すららは海外受講できる?
- 日本語補習校に通わせるよりも費用を抑えられる
- 日本の学習指導要領や進度に合わせて勉強できる
- 海外在住でも日本の国語力を身につけられる
- 教材や端末を日本から送ってもらう必要がない
- 帰国後につまずかないためのサポートが充実
- 他の通信教育よりも月額受講費はやや高め
- 漢字練習は紙教材のほうが使いやすいかも
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すららに関しては、以下の記事でも詳しくまとめています。