お子さんの小学校・中学校への入学や進級を期に通信教育の教材を検討中のご家庭なら、大手「Z会」の資料請求は必須でしょう。
いろいろ調べてはいるけど、Z会はうちの子にはハイレベル過ぎるんじゃないかと思ってスルーしてます。中学受験をさせる予定もないし…。
確かに、世間一般では「Z会=受験」のイメージが強く、難易度も高めの教材だという評判が多いですよね。
でも、人の口コミだけで判断して検討を見送るのはすごく勿体ないですよ!
Z会の「資料請求」は無料なのにめちゃくちゃ使えるお試し教材付きでオススメ!
- 資料請求は完全無料
- Z会の「良問」を自宅で体験できる
- 入学・進級の準備に使える
- 教材レベルや内容がしっかりわかる
- お子さんとの相性もわかる
- 詳しい資料で疑問はすべて解決
- 子育てや教育の役立つ情報もGet
- お得なキャンペーン情報も見逃さない
- しつこい勧誘は一切なし!
子育て中のご家庭なら一度は資料請求してみないと正直もったいないほどの充実度。
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入会する気がなくても、資料請求自体にデメリットは殆どないので、お子さんと一緒におトクに有効活用しちゃいましょう!
この記事では、Z会の「資料請求」について
- 入学・進級前の請求がおすすめな理由
- デメリットもある?対処法は?
- 資料請求の方法や注意点
- どんな内容のものが届くのか
- 届いた資料や教材を使ってみた感想
などを全てまとめてご紹介します。
入学・進級前の資料請求がおすすめな理由
Z会の通信教育の資料請求は、特に入学・進級前に行うのがおすすめです。
- 新学年の準備がスムーズになる
- キャンペーンを利用できる可能性が高い
- 新年度の学習計画を立てやすい
- 早めに疑問点を解消できる
新学年の準備がスムーズになる
小学校入学はお子さんにとってはじめて本格的な「学習」がスタートする重要なタイミング。
また、新しい学年になると学習教科や内容が大きく変わる場合もあり、進級や進学によるギャップに苦しむお子さんも少なくありません。
小学校入学や中学校進学だけでなく、毎年の進級時も、実はお子さんにとっては大きな変化やストレスを感じやすいタイミングなんです。
Z会の資料請求では、入学・進級を控えたお子さんが新学年を好発進できるよう、各年代に合わせた「現学年の復習」や「新学年の先取り」ができる情報や教材を厳選して届けてもらえます。
新学年での学習内容や注意点、知っておくと便利な情報などを先取りしながら楽しく紹介。早めに新学年の情報に触れ、想像しておくきっかけを持つことで、進級後にスムーズなスタートを切ることができます。
キャンペーンを利用できる可能性が高い
Z会では、入学・進級時期に合わせてお得なキャンペーンを実施していることが多いです。
資料請求のボリュームが大幅アップ
入学・進学を見据えた時期には、資料請求の内容が普段より充実するキャンペーンを展開。
例年11月下旬~翌年4月頃までは、資料請求で届く封筒がぐ~んと分厚くなる傾向に!
もらえる資料や教材が、いつもより大幅に増えるお得なタイミングなんです。
量が増えるのはもちろん、「現学年のおさらい」と「新学年の先取り」どちらも取り組めるよう考えられた、この時期もらえるととっても嬉しい内容が充実します。
お試し教材の量もかなり増えるのでお得ですよ。
Z会のドリルは市販されているものもたくさんあって、人気ですよね!
本屋さんで買おうとすると1冊あたり1,000円前後はしますから、まずは無料でお試しできるのは嬉しいですよね。
新学年の新規入会キャンペーン
新学年のはじまる4月からの学習スタートは、1年間で最もお得に入会できるタイミング!
これに関してはZ会に限らず、どの通信教育を選ぶ場合も同じことが言えます。
4月入会の申込者に向けて各社さまざまなキャンペーンを実施。
受講料の割引やタブレットの割引、豊富なプレゼント特典がもらえるなど、内容はそれぞれですが「早く申し込むほどよりおトク」になる傾向があります。
他社教材との比較・検討も余裕をもって進めつつ、最大限のおトクを取りこぼさずに入会を決めるためにも、冬休み前後を利用して資料請求をしてみるのがオススメです。
早めに資料請求しておけば、家で過ごす時間が増える年末年始にお試し教材が役立ちそうですね!
届いた資料の中にキャンペーンコードがあることも!直接入会よりもお得な条件で始めることができるかもしれません。
新年度の学習計画を立てやすい
資料請求で送られてくる教材サンプルは、実際にZ会の教材に触れてみる絶好の機会です。
お子さんがどの程度問題を解けるか、どのくらいの時間で解けるかなどを確認することで、レベル感や学習ペースを把握できます。
クオリティの高いお試し教材がたくさん届く!Z会の資料請求のいちばんの目玉はこれです。
お試し教材の使用感で教材とお子さんのレベルを計りつつ、同封されている資料の情報をもとに、新年度からの家庭での学習計画を立てることができます。
例えば、どの教材から始めるか、1日にどのくらいの時間勉強するかなど、具体的な計画を立てることで、学習効率がアップします。
親としても、新年度のスケジューリングの見通しは早めに立てておきたいですね。
早めに疑問点を解消できる
かなり詳しい資料が送られてくるので、疑問点を一気に解消できます。
Z会の通信教育の受講に関することはもちろん、お子さんの学習全般に関して、新学年での変化や受験に関する情報まで、さまざまな資料を同梱。
気になる点がまとまった「痒い所に手が届く」資料が届きます。
Z会の教材やコースについて、資料請求後も不安や疑問点が残るようであれば、通話料無料のお客様センターへの電話で直接質問することもできます。経験豊富なカウンセラーが、お子さんに合ったコース選びをサポートしてくれますよ。
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資料請求によるデメリットはある?
郵送DMやメールが届くようになる
デメリットと捉えるかどうかは人それぞれですが、資料請求後には資料送付先の住所にDMによる案内、登録メールアドレスにも案内メールが届くようになります。
郵送DMでは、請求した資料に該当する学年のキャンペーン情報などが届きますが、頻度はそこまで多くありません。
忘れたころにハガキや封書でお得な情報が届いたり、タイミングによって次期のお試し教材が同封されてくることもあります。
煩わしいと感じる場合は、公式のDM停止用フォームから簡単に停止することができます。
メールでは、資料請求直後には確認メールのほか、お届け資料の紹介や活用法に関する案内が何件か届きます。
その後は不定期でメールマガジンによるZ会の案内が届くことがあります。こちらの頻度も大して多くありませんが、不要な場合はメール文末に記載の「配信解除フォーム」にメールアドレスを入力することで停止できます。
電話でのしつこい勧誘は一切なし
電話での勧誘への応対はいちばん面倒なので正直困ります!
安心してください。Z会から勧誘のための電話がかかってくることはありません。
資料請求経験のある編集部スタッフに訊いても、今まで電話での連絡を受けた人はいませんでした。
そもそも、資料請求時の電話番号欄は任意項目なので記入しなくてもOKですよ!
余計な個人情報を提供したくない方は「保護者氏名」「電話番号」などの任意項目へは情報を入力しないことで解決です。
資料請求に回数制限はある?
一度資料請求したら、他の学年ではもう請求できない?
そんなことはないです。気になった時に、気になった学年の資料を改めて請求して大丈夫ですよ!
資料請求自体に特に回数制限はありません。ただし、まったく同じ資料を期間を置かず連続で請求しようとした場合などには、確認や断りの連絡がある可能性はあります。
目安として2~3ヶ月の期間があいていれば問題なく資料を送ってもらえると思いますが、お試し教材の内容は頻繁に変わるものではないので、同年度内なら同じものしか届かない可能性が高いです。
資料請求時には、複数の学年分の資料をまとめて請求することもできます。1年先になったらどんな学習内容になるのかな…など、興味があればひとつ上の学年の教材も併せて請求してみるのもアリです。もちろんきょうだい用に複数選択するのもOK。
資料請求の方法と注意点
資料請求はとっても簡単です。Z会の通信教育 公式サイト から、「資料請求」へ進んで専用フォームに必要事項を入力するだけ。
▼手順を画像で説明しますね
先にも書きましたが、お子さんの性別・保護者の氏名・電話番号は任意項目となっていますので記入せずに進んでOKです。
一度の請求で複数の学年の資料を取り寄せることもできます。
きょうだいを登録しておけばそれぞれの宛名に資料が届きますよ。
最後に「【Z会】資料のご請求ありがとうございました。」というメールが届いていることが確認できれば、手続き完了です。
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Z会「資料請求」で届くもの
Z会の資料請求で届くものを年代別に紹介します。
入会案内書
小学生向けコースの魅力が詳しくわかる資料・各学年向けの入会案内書や、「小学生タブレットコース」の教材見本(紙見本)をお届け。
おためし教材
大ボリュームの学年別「おためし教材」では、各学年の主要な教科・講座が体験できます。
期間限定特典①
2025年2月27日(木)まで
じっくり考え、解決することで、「考えるって楽しい!」という実感がわき、考えることが好きになれるワークを期間限定で無料プレゼント中。※「1・2年」「3・4年」「5・6年」で共通。学年にあわせてのお届け。
期間限定特典②
2025年4月30日(水)まで
新小学1年生向け。国語・算数の基礎につながる問題を出題。重要ポイントを学べるため、春からの学びに役立ちます。
小学2~6年制向け、国語と算数の重要ポイントを凝縮したワークです。重要ポイントを短期間で復習できるので、冬休みや春休みを利用した学習習慣作りにもぴったり!※学年にあわせてのお届け。
※期間限定の特典内容などは頻繁に入れ替わりますので、最終的には必ず公式サイトにてご確認ください。
※期間限定特典は、数量に限りがあるため予定の締切日を待たずして終了となる場合があります。
それぞれ上記の内容に加え、資料請求時点での開催キャンペーンに関する案内や、お試し教材を効果的に活用するためのヒント、年代別の教育・学習に関する情報などを組み合わせて、お求めの学年にぴったりの資料が大ボリュームで届きます。
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ここまでが資料請求で届くものの説明です。
ここからは、実際の「請求資料とお試し教材のレビュー」が続きます。
長いので、興味の無い方は読みとばしていただいて結構です。
届いた資料や教材を使ってみた感想
今回、2025年春から小学校入学を控えたお子さんのいるスタッフが2024年12月に請求して届いた資料の内容をご紹介します。
※資料請求のタイミングによって、内容は変わりますので参考程度にご覧ください。
はじめてZ会の資料請求してみました!
ナナ | 通信教育は【こどもちゃれんじ】受講中のためもう充分と思いつつ、 他の教材にも目移り中。 Z会の難しい問題をティーくんがどのくらい解けるのか興味アリ。 | 就学準備の情報収集に忙しい。
ティー | 将来の夢はサッカー選手。 マインクラフトなどゲームが好き。 勉強は自らすすんではやらない。 中学受験の予定もなし! | ナナさんの長男・6歳。
幼児(年長)向けコースの資料
年長コースの資料はおためし教材目当てで頼んだので、さっそく取り組んでみよう!
あ、すごろくがある!
おかいものすごろく
とりあえず最初に取り組んだのが「おかいものすごろく」。その名の通り、途中でお買い物をしたり、バスや電車に乗る際に「おかねカード」を使いながら進むすごろくゲームです。
バスに乗るとお金なくなっちゃうから歩く!
おこづかいを「節約しなきゃ」って気持ちがあるのね…
お買い物をテーマとした遊びの中で、限られたお金をどう使うかを考えつつ数を数え、たし算・ひき算の練習もできます。生活のどんな場面でお金が必要になるのかを学ぶ機会にも。
ぺあぜっと おためし教材(年長)
Z会幼児コースといえばコレ、実体験型教材「ぺあぜっと」です。
手指を動かして何かを調べたり工作したり、時には公園へ出かけて行って観察したり、簡単なお料理(サラダ・ゆでたまご・のりまき等)に挑戦したり。親子(ペア)で一緒になって取り組む教材です。
お試しできるのは全部で4課題。それぞれ取り組み時間の目安は10~20分程度の内容でした。通常号の約半分のボリュームの抜粋冊子だそうです。
資料によると、両親ともに揃う休日の土日にみんなで取り組むご家庭が多い様子。
えっ土日じゃなくてすぐやりたい。ゆでたまご作ろう。
その年代の子の興味のツボを押さえて、子どもから率先してやりたくなる内容ですね。
裏表紙に「表紙の写真はこんな材料で出来ているよ」って素材が載っていたりして、生活や遊びの中で触れるものをなんでも学びに繋げてしまうような、ワクワク楽しい教材だなと感じました。
かんがえるちからワーク おためし教材(年長)
年長さんの秋ごろのレベルを意識したワーク教材の抜粋問題が、合計8問掲載されている冊子でした。これで通常号の約1/6のボリュームとのことなので、本来は1か月で48問くらいあるんですかね…結構多い!
「かず」や「ひらがな」のワークはもちろん、それ以外の出題も秀逸で他では見かけない面白いものがたくさん!
クイズみたいな問題が多いから楽しい
絵を描く「表現」の問題や、植物の成長に注目した「自然」の問題など、いろんな切り口の問題があって、想像力や思考力が鍛えられそうな良問揃いの教材だと思いました。
提出課題シートの見本
すごい!Z会って幼児コースから提出課題があって添削指導してもらえるんですね。知らなかった…
2種類の提出課題「ワークシート」・「ぺあぜっとシート」の添削の見本が資料として入っていました。「かんがえるちからワーク」の仕上げとなるワークシートは2025年春から登場の新教材だそうです。
「Z会といえば添削問題による記述力指導」という評判は耳にしていましたが、まさか未就学児向けのコースにもこんなにしっかりした提出課題のシステムが導入されているとは…。
見本なので実際に体験はできませんが、指導者さんのとても丁寧でわかりやすいコメントが見て取れました。自分で書いた答えに、おとなの人がコメントを書き込んで返却してくれるなんて、お子さんにとっては特別な経験ですよね。
でも、これが毎月あるのか…
かなり(親が)ハードな教材なのかもしれない。
にゅうがくじゅんびブック
期間限定キャンペーン特典でついてきたこの「にゅうがくじゅんびブック」は新年長さん(つまり現年中さん)向けのワークブックなので、ティーくんにはちょっと簡単すぎた様子。
クロスワードっていうやつ、はじめてやった!
「数」「形」「ことば(ひらがな)」「時計」など、入学準備と題するだけあって「国語・算数」系のワーク中心でした。
また、体験教材のページは、はさみ・クレヨン・シール等をつかって可愛い動物やケーキの「おてがみ」が作れるキットになっていました。
お手紙を書くとひらがなの練習にもなるし、折ったり貼ったりの工作も楽しいですよね。この可愛さは女の子に特にウケそう。
以上が、Z会の通信教育 幼児(年長)向けコースの資料・教材を使ってみたレポートです。今回は、幼児コースに入会予定はないので入会案内系の資料については割愛させていただきます。
小学生向けコース(新小1)の資料
- Z会の通信教育 小学生コース 案内
- 入会案内書(小学1・2年生)▼
- 申込案内チラシ
- 小1 おためし教材 [さんすう・こくご] ▼
- 小1 おためし教材 [けいけん] ▼
- 小1 おためし教材 [みらい思考力ワーク] ▼
- 小1 おためし教材 [がくしゅうシール]
- てんさくもんだい見本
- 小学生タブレットコースおためし見本 ▼
- 小学生コース1年生 冊子 ▼
- 小学生タブレットコース1年生 冊子 ▼
- コースの特徴 早わかりガイド ▼
- 小1コース おためし教材 [特別版]
- 入会キャンペーンチラシ
- 「入学前の今やっておきたい4つのこと」冊子 ▼
- 新小1 スタートかんぺきワーク ▼
- 思考力ちょうせんワーク ▼
※青文字は、子どもが実際に使用できる教材
※▼マークから紹介箇所へジャンプできます
入会案内書と各コースの案内
小学1・2年生向けの入会案内書と、「小学生コース1年生」と「小学生タブレットコース1年生」それぞれの案内が届きました。各コースの特徴が詳しくまとまっています。
さらに、紙テキストで学ぶ「小学生コース」と、デジタル学習の「小学生タブレットコース」のどちらを受講するか迷っている人のために「コースの特徴早わかりガイド」も同封。2つのコースの比較がしやすい対照表や、お子さんやご家庭の状況に合わせてYes・Noで答えていくことでオススメのコースがわかるフローチャートがついていて、コース選びの助けになります。
タブレットコースはお試し教材が無い代わりに、操作や内容がイメージしやすい「おためし見本」もついています。
掲載されているQRコードから、小学生タブレットコース1年生の教材の一部を実際に体験もできました。国語・算数・みらいたんけん学習・英語の各1回分の学習内容が無料でお試しできます。
家にある端末が「受講環境」を満たしているかどうかの確認も兼ねているので、音声がうまく再生されるか、ひらがなの「書き練習」がきちんと認識されるか、などにも注意しながら試してみると良いでしょう。
おためし教材 4種類
「国語・算数」は合冊の52ページ、「けいけん」「みらい思考力ワーク」はそれぞれ12ページずつの充実したおためし教材が3冊も入っていました。
※小1コース おためし教材 [特別版] は、各教科の問題と添削の見本を1冊にまとめた更に抜粋版となっていて、内容が重複していたので今回はご紹介しません。
こくご・さんすう(52ページ)
国語と算数の教材おためし見本は、小学生コースのメインテキストである「わくわくエブリスタディ」、自習用ドリル「ドリルZ」、保護者用指導書「サポートブック」3冊の内容を抜粋で収録。それぞれにハイレベル問題も織り交ぜられ、教材の全体像が掴めるようになっています。
メインテキストで学習したあと、ドリルで類題の反復練習をする流れなんですね。
国語のドリルでは、答えがひとつではない(あてはまる言葉を思いつけばどれでもOK)問題が目を引きました。
算数の問題を見ても、テキストで学習した内容をドリルで解き直して定着させる流れがよくわかります。
紙のテキスト教材を使う「小学生コース」は保護者が丸つけしなくちゃいけないけど、サポートブックの説明がかなり詳しく、声掛けの例まで提示してくれているので安心です。
けいけん(12ページ)
親子で一緒に取り組む体験学習教材「わくわくエブリスタディ けいけん」の見本です。
家庭にある材料をつかって、理科や社会につながる様々な体験をするカリキュラムです。見本は理科の内容でしたが、実際の教材は理科と社会に隔月で交互に取り組んでいくそう。
実験キットや付録を使わず、家の中にある身近なものを使って試行錯誤する体験ができるように考えられた教材でした。
お日さまサッカーも、虹つくるのも、おもしろそう!
ただ取り組んで終わりではなくて、「けいけんシート」に成果をまとめて添削に出すことができます。幼児向けの教材見本で見た、ぺあぜっとシートと似たようなイメージです。
みらい思考力ワーク(12ページ)
みらい思考力ワークで鍛える力は6つ。
- 論理的判断力
- 情報整理力
- 試行錯誤力
- 連想力
- 注意力
- 推理力
このうち、試行錯誤力・論理的判断力・注意力を身につけるための3つの問題が抜粋して掲載されています。
写真を載せたのは、会話から読み取れる複数の情報をしっかりと把握・整理して答えを導き出す問題。論理的判断力を養います。
将来必要になってくる問題発見・解決能力を身につけられるよう、知識を問う問題以外にも力を入れているんですね。
新小1 スタートかんぺきワーク
春の資料請求キャンペーン(期間限定)の特典ワークのひとつです。
「新小1スタート」に向け、国語・算数・思考力をテーマにした問題が2問×5日分、計10問掲載されています。
入学して1年生の授業をスタートする時の予行演習のような内容かな。
思考力ちょうせんワーク
こちらも期間限定でもらえた特典ワーク。
2種類の問題しかありませんが、ヒントを探し出したり試行錯誤したりとじっくり考えることを通して、思考力を鍛えるワークです。
これは解けた時の達成感があって、「考えるって楽しい!」っていう気持ちにつながる良問だと思います!
「入学前の今やっておきたい4つのこと」冊子
期間限定の保護者向け特典冊子です。小学校入学を控え、今だからこそやっておきたい「4つの準備」について詳しく紹介されています。
「机に向かう習慣をつける」など、入学後に突然始めるのではなくて今のうちから準備していくのが大事なんですね。
ここまでが、Z会の通信教育 小学生(新小1)向けコースの資料・教材を使ってみたレポートです。まだやり切れていないお試し教材もたくさん残っているので、順次進めていきたいと思います。
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プログラミング講座の資料
講座の案内が2種類
資料請求の際に「プログラミング講座(幼児~新小4)」を選択したところ、2つの講座の案内が届きました。
- プログラミングはじめてみる講座
(年長~小学2年生推奨) - プログラミングみらい講座 with KOOV®
(小学1~4年生推奨)
公式サイトでは「みらい講座」っていう方しか見てなかったけど、もっと初心者向けの講座が別にあったのね。
「みらい講座」の方は全16ページあるしっかりした冊子で、講座の内容や学習サイクル・カリキュラム等がしっかり載っていて、Q&Aも含めて疑問点が残らないように丁寧に紹介してくれていました。
「はじめてみる講座」の案内はA4二つ折り。3か月(3回)の受講で完了するチュートリアル講座のようなイメージで、小さい子どものプログラミングデビューに良さそうでした。
トータル6,171円で完結する(3か月)ならお手頃価格だし、「はじめてみる講座」お試しにいいかも?
「体験版」やってみたら?
講座のミニ体験ができるQRコードがあったので、早速ティーくんに試してもらいました。
(Z会プログラミング講座公式サイトからどなたでも試せます)
これじゃ簡単すぎー…。
ブロック(KOOV®キット)がついてるやつの方がいいー!
実は、このKOOV®を開発しているソニー・グローバルエデュケーションが手掛ける【LOGIQ LABO (ロジックラボ)】という学習アプリが気になって、少し前に無料お試ししたばかりでした。
ロジックラボの中に入ってたプログラミングのやつの方がレベル高かったよ!
うーん、確かに…。
ソニーの学習アプリ「ロジックラボ」では、探究活動の一環としてプログラミングを学ぶこともできます。
ティーくんはお試し期間中にこのプログラミングにハマってどんどんレッスンを進めていたので、Z会の「はじめてみる講座」では物足りなかったようです。
こどもちゃれんじのプログラミングのアプリ(ゲーム)とかもやったことあるし、ティーくんに初心者向け講座は不要だったみたい。
ソニーの学習キット×Z会制作のオリジナルテキスト のハイブリッドで学べる「プログラミングみらい講座 with KOOV®」の受講を前向きに検討していきます。
特典冊子「小学生からのプログラミングの学び方」
請求特典の保護者向け冊子は、「プログラミング学習とはどんなものか」を知ることができる一冊。
小学生のプログラミング学習について「これだけは今のうちから知っておいてもらいたい重要なポイント」がまとまっています。
保護者目線からの様々な疑問に対し、教材の開発責任者の方や、プログラミングの知識を活かして第一線で活躍している方々からの丁寧な回答を読むことができます。
子供が好きそうだからっていう漠然とした理由で資料請求してみたけど、これはタメになる~。
プログラミングのことがわかるドリル
ドリルが付いてきたのには驚きです。
普段の生活の中にプログラミングで表せるものがいっぱいあることを知って、子どもたちがプログラミングを身近に感じられるように制作されたドリルです。
ルビはふってあるものの漢字もあり文章も長く、6歳のティーくんが一人で取り組むにはちょっと難しそうでした。内容は面白いので、親子で一緒に少しずつ進めてみたいと思います。
おまけ「スライドパズル付き定規」
KOOVのキャラクターたちの可愛いイラストパズルがついた定規がもらえました~♪
ノベルティまでとても実用的な物なのが、なんだか「Z会らしくてさすが!」と感じました。
以上が、Z会のプログラミング講座の資料請求をしてみたレポートです。
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資料請求の感想まとめ
とにかく、3種類の資料請求をしてみてどれにも共通して言えるのが「ボリュームがすごい!」ということ。
教材もたっぷりだし、ノベルティもついてきたりで、こんなに貰っていいの~?おトク~♪って思いました!
それから、きちんと請求した学年・年代の子どもにぴったりの情報が詰まっているので、「封筒の中のものさえ見ておけば大抵の事は把握できる」ようになっている点が助かります。
手元に紙の資料があると、好きなタイミングに自分のペースで見ることができて便利ですね。
お試し教材に関しては、各教科・講座のポイントを押さえた抜粋がしっかり試せるようになっていて他社教材との比較もしやすかったです。
受講中のこどもちゃれんじや他に資料請求した他社教材と比べると、扱うテーマや出題の切り口が一風変わったものも多くてこれがZ会の「良問」ってやつか、と実感。
じっけん楽しかったー!
ガチガチにお勉強してきた子じゃないとZ会はハードル高い!?と思っていたけど、「難しい問題」というより「ちゃんと考えないと解けない(けど、考えれば解ける)問題」が充実していて、勉強ニガテな子でも逆に「考えることが好きになる」きっかけになるんじゃないかな?と思う工夫がたくさんありました。
Z会の通信教育、ちょっとでも気になった方は無料の資料請求おすすめですよ!
さいごに
この記事では、Z会の通信教育の「資料請求」について詳しくご紹介してきました。
入学・進級準備のお役に立てそうでしたか?
ぜひ一度、評判のZ会の「良問」をお試ししてみてはいかがでしょう。
我が家ではたっぷり届いたお試し教材がまだまだ大活躍しそうです♪
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