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公文式の進度が遅い理由は?進まないと感じた場合の対処法を徹底解説

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悩んでいる人
悩んでいる人
公文に通っているうちの子の進度が遅い…。同じところの繰り返しばかりで、進度が進まないのはなぜ?公文の進度が遅いと感じる場合の対処法を知りたい。

そんな悩みを持っている方向けの記事です。

公文で先取り学習をして欲しいと思っていても、なかなか公文の進度が進んでいないと感じませんか?

公文の先生に相談しても、

  • もう少し復習をしてからテストをした方が良い
  • まだ解くスピードが遅い

などと言われて、進度を早めてくれない場合があります。

先生が言っていることが正しければ良いのですが、進度の進め方は先生によってバラバラなので、もしかしたら「ハズレな先生に指導を受けている」という可能性も否定できません。

この問題を放置していると、いつまで経っても進度が進まない可能性があります。

そういった場合は、先生に「うちの子なかなか進まないんですが、どうしたらいいでしょうか?」ともう一度聞いてみてください。

ただし、それでも解決しない場合は、RISU算数やすららのような教材に乗り換えることも検討した方が良いでしょう。

公文の進度が遅いと感じる理由

公文式といえば以下のような特徴があります。

  • 一人一人の進度に合わせてステップアップしていく
  • 反復練習が中心
  • 計算問題が早く解けるようになりたい
  • 最初は2学年くらい下から始めるのが普通
  • 集中力と思考力を育成する
  • 先生はやり方は教えない

上記の内容から分かる通り、公文は「学力アップ」ではなく、「自分で考える力」と「集中力」を育てることに力を入れている塾です。

そのため、「自分で考える力」と「集中力」が育っていないと先生に思われている場合、進度が遅くなってしまう原因になりかねません。

時間がかかり過ぎている

他にも、プリントを解く時間も、公文の進度が遅くなる原因と考えられます。

宿題でも教室でも「必ず時間を書くように」と指導されると思います。

なぜこのように指導しているかというと、規定の時間を進度の基準の1つにしているからです。

この規定の完成時間よりも時間がかかっていることが多いと、「この先に進んでも苦労しそうだな」と考えて完成時間内に解けるように、繰り返し同じ教材を解くことが多いです。

入会の時にもらう資料の中の「教材一覧表」の中に1枚あたりの完成時間の目安が載っています。

訂正が多い

公文は100点が取れるまでやり直すことで有名ですよね。

しかし、必ず100点が一回で取れないと進めないということはありません。

訂正が多くても、1度で直せれば先に進めることも多いです。

しかし何度も同じ間違いをしていたり、複数回訂正する場合は、2,3回同じ教材をやって理解をさせることはあります。

公文の進度が遅い場合の対処法

  • じっくり復習させて理解した上で進ませたい先生
  • 多少無理してでもどんどん先に進ませたい先生

と通っている教室の先生の方針によって様々です。

もし先生に相談しても進度が変わらないと思う場合は、RISU算数やすららのような教材の利用を検討しましょう。

RISU算数

公式:https://www.risu-japan.com/

むらなか
むらなか
RISU算数は、算数を得意科目にしたい子におすすめです!算数に特化している分、どの教材よりも着実に算数の成績を伸ばすことが可能です。
運営会社 RISU Japan株式会社
対応学年 年中〜小学6年生
対応教科 算数
使用端末 専用タブレット
料金 月額2,728円~
他社にない強み 算数に特化したタブレット教材

RISU算数は算数に特化した教材で、特に「文章問題に強くなれる」という点が特徴です。

「すらら」や「進研ゼミ」のような通信教育や、公文などと比べると、RISU算数の優れている点は、文章問題もしっかりカバーできるという点。

むらなか
むらなか
例えば、公文の場合は「計算問題」がメインになります。計算問題を極めるうえでは公文は最適なんですが、文章問題までできるようになりたい場合には、公文は物足りないと感じるかもしれません。

その点、RISU算数では素早く正確に計算できるための「計算問題」から、思考力を要するような「文章問題」まで網羅的に学習することができます。

RISU算数は名前のとおり「算数」しか学ぶことができないので、以下のように、他の教材の補助として利用しているご家庭が多いです。

  • チャレンジタッチ + RISU算数
  • スマイルゼミ + RISU算数

なぜ他教材に加えてRISU算数を追加で受講している人が多いのかと言うと、

  • 計算問題から文章問題まで幅広く学習することができるから(算数に特化していない教材だと、計算問題がメインで、文章問題はあまり勉強できない)
  • 「RISUだと楽しく勉強してくれる」と評判が高いから

上記の2つが考えられます。

算数を得意にしたい!というお子さんにはRISU算数は非常におすすめです。

ただし、RISU算数には無料のお試し体験がなく、お試し体験するには1,980円が必要なのは注意してください。(そのまま入会すると1,980円は戻ってきます)

無料のお試し体験がないのは残念ですが、お試し体験をすることで実際にタブレットを手元で使うことができます。ぜひお試し体験してみてください。

\クーポンコード「ari07a」を入力/

お試し体験・入会はこちら(公式サイト)

※お試し体験には1,980円必要です(入会すると1,980円は戻ってきます)

【総評】RISU算数の評判、実際に体験して分かった感想をまとめたタブレット学習のRISU算数が気になっていませんか?この記事では、実際の体験談や口コミをもとに、RISUの特徴や料金、公文との違い、中学受験に使えるかなど、詳しく解説します。...

すらら

ABOUT ME
むらなか
筑波大学国際総合学類出身。在学中は地方議員手伝い・プログラミング学習支援・キャリア支援などを行う。現在はITベンチャー企業で働きながら、教育ブログ「タブレット学習ライフ」を運営。