そんな悩みを持っている方向けの記事です。
RISU算数をはじめとして、タブレット学習には様々な種類があって、結局どれを使えば良いかわからないですよね。
お子さんの学力に合わせてどんどん計算力や思考力をつけることのできるRISU算数。
RISU算数は算数に特化していて、ゲーム感覚でお子さんのペースに合わせてどんどん進めていくことができます。
本記事でRISU算数の口コミやデメリット、他教材との比較などを詳しく解説するので、RISU算数に興味のある方はぜひ最後までお読みください。
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小学生におすすめのタブレット学習は「【2021年最新】小学生におすすめのタブレット学習教材ランキング」にて紹介していますので、合わせてご覧くださいませ。
RISU算数の悪い評判

RISU算数の口コミをTwitterから集めてきました。
操作性が悪い
RISU算数のテストやった!スマゼミに慣れた人は衝撃を受ける反応のもっさり感と、画面に手をついて操作できないもどかしさ。特に後者は子供が慣れるまで大変かも😅お陰で実力テストを何問か未回答のままミスタッチで「こたえあわせ」してしまい、簡単すぎる単元をスキップできなかった……😱
— まよなか@2026中受 (@mayonaka_ikuji) February 5, 2021
タブレット学習のRISU 算数、使用している感想です。iPadに慣れていると操作性の悪さにイライラする。反応も遅いし鉛筆モードもありますが、使えたものではない。1ページに問題数が少ないにもかかわらず、フォントが小さすぎる。答えを入力するための数字パネルも小さすぎる。子供が時々発狂する。 pic.twitter.com/qtcHWRUkms
— たまねぎ (@1101tamachan) January 15, 2018
RISU算数ダメだ〜💦💦
操作性が悪くてイライラするやつ…
テストは3年生までいけて、4年からスタート。流石に5年先は先取りしすぎだな😂計算→そろタッチ、図形→ニキーチン+パターンブロック+ペリカンパズル+ラーニングリソシーズ+ゲオマグ+ポリドロン
テキスト→きら算、最レベ
でやってみる— あゆむ (@sukusukupon27) February 3, 2021
RISU算数に関して悪い口コミはほとんどありませんでしたが、操作性が悪いという口コミが一部ありました。RISU算数では専用のタブレットを使うのですが、その操作性が現状ではあまり良くないそうです。
RISU算数お試し一週間やってみる! pic.twitter.com/gfEK8ZW0fS
— あゆむ (@sukusukupon27) February 2, 2021
一週間限定ですが、実際にタブレットを使うことができるので、ここで操作性に問題がないか確認してみましょう。もし合わなかった場合は、専用タブレットが送られてきた箱にすべて戻して返品すればOKです。
また、もしあまりにも操作性が悪くて気になるようでしたら、スマイルゼミがおすすめです。
スマイルゼミも専用タブレットを使うのですが、操作性が良いことで大変人気です。

スマイルゼミについては以下の記事で詳しく解説しているので、「操作性が悪いタブレットは微妙だな…」という方は、下記の記事を参考にスマイルゼミも検討してください。

RISU算数の良い口コミ

続いて、RISU算数の良い口コミを見ていきましょう。
RISU算数、以前お試ししたんだけど、子どもたちも楽しかったみたいで再開させたいな~。
娘は算数苦手みたいだし、息子は激苦手。
算数嫌いでも楽しいっていうのは⭕
【RISU算数】口コミ体験談(小1娘・小4息子で大きな差が!)https://t.co/0IGEDSZ281
— おためしウサギ (@OtameshiUsagi) February 18, 2021
RISU算数は、大学生のお兄さんお姉さんからの解説動画が届く。
大好きな図形問題の動画が届いて、よっしゃー!と喜ぶ息子に、正直引いてしまった。
私は算数嫌いで苦手だった。息子のこの気持ちをどうやって維持させていけるか。それだけを考えている。算数が嫌いになったら、私みたいになる。
— ぴっぴ (@tokitoki5095122) February 8, 2021
基本的には勉強したくないタイプの娘が、「RISU算数」を自分からやりだすようになった。1回5問くらい、小さなステップの積み重ねがいいのかも。ポイントでもらえるプレゼントまでまだまだかかりそうだけど、ある意味そこに気が付かずにひたすら走り出したかんじ。このまま進め―!
— sakitoki (@sakitoki1) February 5, 2021
子供の興味のあること見抜いて伸ばしてあげるって大事なんだな。
最近試験的に色々やってみて息子の反応見て実感した。
RISUに関しては集中力がすごい。
どんどん進むと料金が高くなるのできっずを繰り返しやらせたかったんだけどダメだった😅
もう本人に任るわ。— モモシロ (@totovito) February 9, 2021
お試し期間中のRISU算数。
図形のステージをやったけど、実際に家の中にあるもので形を探したりして楽しんでいる!— Lilly@2026年✳︎低学年からのS通塾 (@HITOMI07858160) February 8, 2021
RISU算数、良く考えられてると思う。図形は3年生までいった。図形問題が面白くてどんどん進む。ちょうど円の直径、半径の辺り。
一方、数の方は二桁の足し算引き算。
算数が積み上げだって事を実感する。図形だけ3年生までいっても、息子は1人で解けない。
— ぴっぴ (@tokitoki5095122) February 6, 2021
息子、RISU算数を今日も2時間近くやっていた。図形問題が楽しいらしい。
昔買ったピタゴラスを出してやった。懐かしいおもちゃに、こどもたちばかり夢中に遊んでいる。
娘は息子ほど、LEGO、線路や道路の組み立て遊びをしていないので、もしかしたら図形で躓くかもしれない。
— ぴっぴ (@tokitoki5095122) February 4, 2021
RISU算数の評判はTwitterでは非常に高い印象でした。
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RISU算数の基本情報

運営会社 | RISU Japan株式会社 |
---|---|
対応学年 | 年中〜小学6年生 |
対応教科 | 算数 |
使用端末 | 専用タブレット |
料金 | 月額2,728円~ |
他社にない強み | 算数に特化したタブレット教材 |
RISU算数のメリット

RISU算数を利用することで得られるメリットを紹介します。
RISU算数を利用するメリットは以下の2点です。
- お子様のレベルにぴったりな最適な問題を出題してくれる
- 大学生チューターのフォローがついている
お子様のレベルにぴったりな最適な問題を出題してくれる
RISU算数がすごいところは、学年という概念がないところです。
RISU算数にはAI機能が入っていて、「今自分が理解できる問題」を自動抽出してくれます。1年生であろうと6年生であろうと、出てくる問題はぎりぎり背伸びすれば解ける問題が出てきます。
RISU算数の問題は、「ステージ」という単元ごとの区切りになっています。

全部で94ステージあり、お子さんのレベルに合ったステージから始まって、だんだんとステージを進めていくという学習の仕方です。
大学生チューターのフォローがついている
学習したデータはすべてRISUに送信されています。
この教育データを使って、「いつ」「何回」同じ問題にチャレンジしたかが分かります。面白いのは、その子が日をおいて再チャレンジしているかどうかとか、またあてずっぽうで問題を解いているみたいなこともAIによって判断できるんですよね。
それぞれの学習のデータを元に、つまづきを検知すると大学生から励ましのメールやフォロー動画を送ってもらえるというシステムです。

ここまでのRISU算数のメリットが、以下の動画でまとめられています。
なお、サポートのあるタブレット学習は、RISU算数以外にも「すらら」もあります。
すららでは、一人ひとりに担当のすららコーチがつきます!お子さんの特性をヒヤリングしたうえで、オリジナルの学習設計をしてくれます。

すららは算数以外にも、国語・英語・社会・理科を学習することができます。
RISU算数は算数に特化しているからこその強みがありますが、もし算数以外に他の科目も勉強したいという方は、すららも検討しましょう!

RISU算数のデメリット

続いては、RISU算数のデメリットを紹介します。
RISU算数に興味のある方は、これから解説するデメリットをあらかじめ理解しておきましょう。
RISU算数のデメリットは以下の2つです。
- 専用タブレットの操作性が悪い
- 無料のお試し体験がない
専用タブレットの操作性が悪い
記事の冒頭でも解説したとおり、RISU算数のタブレットは操作性が少し悪いです。
「操作性が悪い」とは、具体的には以下のようなことです。
- 手をついて文字を書くことができない
- タッチしても上手く反応しない時がある
スマイルゼミについては以下の記事で詳しく解説しているので、「操作性が悪いタブレットは微妙だな…」という方は、下記の記事を参考にスマイルゼミも検討してください。

無料のお試し体験がない
すららやスマイルゼミといった有名タブレット学習教材は、お試し受講が無料でできる場合が多いです。
しかし、RISU算数には無料のお試し体験がなく、お試し体験するには1980円が必要です。(そのまま入会すると1980円は戻ってきます)
無料のお試し体験がないのは残念ですが、お試し体験をすることで実際にタブレットを使うことができるので、操作性に問題がないか確認するという意味でも、お試し体験はしてみてはいかがでしょうか。
RISU算数の料金

RISU算数の料金体験はやや複雑で、進めば進むだけ料金が上がるシステムになっています。
RISU算数の料金は「基本料金+学習進度に応じた月額利用料」で決まります。
基本料金 | 月額2,480円(税別) |
---|---|
月額利用料 | 学習進度に応じて0円〜8,980円 |
月額利用料は、お子さんの学習進度によって変わります。

つまり、ひと月に1ステージ以上進むと利用料がかかってくるということです。
なお、タブレット本体の費用や、解約手数料はありません。

スマイルゼミの専用タブレットは本体9,980円もするので、タブレット費用が無料のRISU算数はかなり良心的だと思います。
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まとめ

というわけで、RISU算数の評判についてご紹介しました。
以下の記事で、RISU算数以外にもおすすめのタブレット学習を紹介しています。

RISU算数以外のタブレット学習とも比較したいという方はぜひこちらもお読みください。
お子さんに合った教材が見つかることを応援しています。
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