【中学生向け】添削指導がある通信教育おすすめ4選!部活もテストも高校受検も成功する鍵は?

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添削指導のある通信教育(中学生)

「うちの子、部活が忙しくて勉強時間が確保できない…」

「定期テストの記述問題、どう対策したらいいか分からない…」

中学生になると、学習内容は急に難しくなり、高校受験という大きな目標も現実味を帯びてきます。しかし、部活や習い事で忙しく、学習時間がなかなか確保できないお子さんも多いでしょう。

そんな中学生の学習を力強くサポートしてくれるのが、添削指導がある通信教育です。

タブレット学習ライフ編集部

この記事では、中学生向けの主要な添削指導サービス4社を徹底比較しています。

結論から言うと…

選ぶべきサービスは「お子さんの目的」で決まります。

※サービス名クリックで紹介箇所へジャンプ

それぞれのサービスが持つ強みや特徴を詳しく解説します。

この記事を読めばお子さんの学習スタイルや目的に合った最適なサービスがきっと見つかりますよ!

目次

なぜ中学生に添削指導が必要?2つの理由

中学生になると、学習はより専門的かつ応用的な内容へと発展します。そのため、単純な○×の採点では、解決できない学習課題が増えてきます

添削指導が中学生にとって特に重要となる理由は、主に以下の2つです。

1. 高校受験に向けた記述・論述対策

高校入試では、自分の考えを言葉で表現する記述・論述問題が多数出題されます。これらの問題は、単に知識を問うだけでなく、思考力や表現力が合否を分けます。

しかし、記述・論述問題の対策は独学が難しく、添削指導は欠かせません。

プロの指導者が、論理的な文章の組み立て方や、減点されないための書き方を丁寧に教えてくれます。これにより、入試本番で差がつく実践的な記述力を身につけられます。

2. 部活や趣味と両立するための効率的な学習

部活動や習い事で忙しい中学生にとって、学習時間を効率よく使うことは非常に重要です。通信教育は、自分のペースで学習できるため、日々の時間を有効活用できるのが魅力。

記述式問題や応用問題に対しても、添削指導に頼ることで家に居ながら限られた時間の中でもしっかりと対策できます。

また、答案の添削により弱点や改善点が明確になることで、学習のつまずきを防ぎ、効率良く成績アップを目指せます。

中学生向けの添削指導がある通信教育おすすめ4選

おすすめの4社をご紹介しますが、お子さんにぴったりのサービスを選ぶのは大変ですよね?

タブレット学習ライフ編集部

4社の添削指導について、添削形式・頻度・対応教科・得意な分野と特徴などが一目でわかる比較表にしました!

▼中学生向け通信教育・添削指導の特長比較表

スクロールできます
サービス名添削形式添削頻度対応教科得意な分野添削指導の特長
Z会の
通信教育
タブレット単元ごと国語・数学・
理科・社会・英語
難関校受験
思考力・記述力養成
プロによる思考力重視の添削
論理的な解答プロセスを指導
進研ゼミ
中学講座

(郵送orアプリ)
タブレット
月1回程度
(学年により変化)
国語・数学・英語
(理科・社会)
総合的な学力向上
学校の授業対策
赤ペン先生による丁寧な指導
親しみやすいフィードバック
学研
通信講座

(郵送)
月2回数学・国語・英語基礎学力定着
学校の予習・復習
無理なく続けられる頻度
無学年方式の教材を採用
きっずゼミ
(LINE)
毎日
(日曜・祝日除く)
数学・国語・
英語・理科・社会
毎日の学習習慣
つまずきの早期発見
圧倒的な添削スピード
翌日返却で疑問を解消

※教材名クリックで、各紹介箇所へジャンプ。

比較表を見て気になったサービスはありましたか?

ここからは、各サービスの添削指導について、さらに詳しく見ていきましょう。

Z会の通信教育 中学生向けコース:難関高校合格への最短ルート

Z会中学生向けコースキャッチ画像

「将来は難関高校を目指したい」

「記述問題でライバルに差をつけたい」

そうお考えなら、「Z会の通信教育」が最適な選択肢です。

タブレット学習ライフ編集部

Z会の最大の特長は、考える力を養う、質の高い添削指導にあります。

単に正解・不正解を教えるのではなく、「なぜその答えになるのか」という思考プロセスを丁寧に指導してくれるため、志望校レベルの応用問題にも通用する学力が身につきます。

コース別 添削指導の違いを紹介

Z会の中学生向けコースには、高校受験を目指す高校受験コースおよび中高一貫校生向けの中高一貫コースがあり、どちらもすべてタブレット学習に集約されています。いずれも添削指導は受講する主要全教科に対応

スクロールできます
コース添削形式対象学年添削指導対応の教科受講料(目安)
高校受験コースタブレット高校受験を目指す
中学1~3年生
国語・数学・理科・社会・英語
(セット受講のみ)
10,525円~
中高一貫コース中高一貫校に通う
中学1~3年生
国語・数学・理科・社会・英語
(3教科または5教科セット)
17,223円~

※受講料(目安)は、各コースで受講可能な全教科セットの場合の月額料金(税込)から算出。

各教科・各単元の学習の総まとめとして「添削課題」に取り組めます。

☑ ここがポイント!

Z会は中学3年分の全単元をいつでも自由に学習できる「オープンカリキュラム」を採用

オープンカリキュラムのメリット

  • つまずいた単元にさかのぼって徹底的に克服できる
  • 得意な科目は先取り学習で伸ばし、効率的に学習できる
  • 必要な単元に絞って定期テスト・入試対策に柔軟に使える
タブレット学習ライフ編集部

学習単元ごとにまとめの添削指導を受けられるので、どんどん先取りしたい人や学習ペースの多様な中高一貫校生でも安心ですね。

Z会添削指導の強み:プロが導く「本物の学力」

Z会の添削指導は、難関校入試を知り尽くしたプロの指導者が担当します。

彼らは、採点基準や出題傾向を熟知しており、一人ひとりの答案を深く分析して、合格に必要な力を引き出します。

Z会の通信教育中学生向けコースの添削指導

答えが合っているかだけでなく、解答に至るまでの思考プロセスを細かく評価。どこでつまずいたか、どうすればより良い解答になったかを丁寧に解説してくれるため、応用問題にも対応できる「本物の学力」が養われます。

高校入試で差がつく記述・論述問題にも対応し、本番で減点されない答案の作り方を身につけられます。

☑ ここがポイント!

添削指導は最速で当日返却

タブレットから答案提出後、添削指導したうえで最速当日~約3日後までにタブレット上に返却されます。
返却までのスパンが短いことで学習リズムを崩さず記憶が新しいうちに復習でき、次の課題にすぐに活かせます。

Z会はこんな中学生におすすめ

  • 難関高校受験を目指している
  • 記述・論述問題が苦手で、克服したい
  • 応用力をつけ、周りと差をつけたい

Z会の通信教育は、質の高い添削指導を通じて、お子さんの思考力と表現力を高め、難関高校合格へと導く力強いパートナーとなるでしょう。

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中学生のためのZ会

Z会公式HPへ飛びます

Z会には小学生・高校生向けの添削指導もあります。総合的に比較したい方は、こちらの総まとめ記事の比較表をご覧ください。

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進研ゼミ中学講座:「赤ペン先生」の丁寧な添削とAIの即時採点

進研ゼミ中学講座トップ画像2024年度

「定期テストで良い点を取りたい」

「部活と勉強を両立したい」

そうお考えなら、「進研ゼミ中学講座」が力強い味方になります。

タブレット学習ライフ編集部

進研ゼミの添削指導は、学校の授業やテストに合わせて受けられるのが最大の特長です。

AIによる即時採点(タブレット学習の場合のみ)と、丁寧な手書きの「赤ペン先生の添削」が組み合わさり、お子さんの学習を効率よくサポートします。

学習スタイル別 添削指導の特徴

進研ゼミ中学講座は、専用タブレット中心に学ぶハイブリッドスタイルと、紙のテキストで学ぶオリジナルスタイルの2種類に加え、6年制中高一貫校に通学するお子さん向けの「中高一貫スタイル」があります。

それぞれ学習の進め方と添削指導の内容が異なりますので、以下の表でご確認ください。

スクロールできます
オリジナルスタイルハイブリッドスタイル中高一貫スタイル
対象3年制の中学校に通学する1~3年生6年制中高一貫校に通学する1~3年生
カリキュラム志望高校合格から逆算

中学課程を3年間で修了
志望大学合格から逆算

中学課程を2年で修了し3年から高校課程を学習
学習方法紙のテキストタブレット学習+紙教材タブレット学習+紙教材
1・2年
添削指導
赤ペン先生の添削問題
【英・数・国・理・社】
※毎月のテキストに綴じ込み
(8・12・3月号を除く)

専用アプリor郵送提出

郵送orネット返却
赤ペン先生の添削問題
【英・数・国】
※年10課題(英3/数4/国3)

専用タブレットから提出
タブレットに答案返却
赤ペン先生の添削問題
【英・数・国】
※年10課題(英3/数4/国3)

専用タブレットから提出

タブレットに答案返却
3年
添削指導
赤ペン先生の添削問題
【英・数・国・理・社】
※年4回(4~7月)

合格への記述対策
【英・数・国】
※年2回(9・10月)

面接&作文・小論文攻略
※12月のみ

専用アプリor郵送提出

郵送orネット返却
赤ペン先生の添削問題
【英・数・国・理・社】
※年4回(4~7月)

合格への記述対策
【英・数・国】
※年2回(9・10月)

面接&作文・小論文攻略
※12月のみ

専用アプリで撮影し提出

タブレットに答案返却
中3添削課題(冊子)
【英・数・国】
※毎月(8・3月号を除く)


専用アプリで撮影し提出

タブレットに答案返却
受講費
(目安)
6,400円/月~6,990円/月~9,410円/月~

※受講費(目安)は、12か月一括払いをした場合の各スタイル中1講座の1か月あたりの受講費(2025年度税込)です。

添削指導が最も充実しているのは普段から紙のテキストを利用して学ぶ「オリジナルスタイル」です。1年生のうちからほぼ毎月(年9回)×全5教科の添削課題に取り組むことができます。

タブレット学習ライフ編集部

本番のテストさながら、紙の答案用紙に向かって毎月の学習の総まとめを行い、添削してもらいます。

オリジナルスタイルの添削問題
オリジナルスタイルの添削問題

普段はタブレット学習を中心に学ぶ「ハイブリッドスタイル」「中高一貫スタイル」の場合は、1・2年生のうちは添削指導は年間通して10課題(英3/数4/国3)のみ。タブレット内で直接取り組んで、そのまま提出します。

3年生になると、各スタイルとも紙の添削課題用冊子がメイン教材とは別で届くようになり、添削指導もより本格的に。

特に、高校受験を控えた3年制中学校に通う生徒に対しては、志望校合格に向けた記述・作文対策の添削も加わります。

赤ペン先生の添削指導「記述・作文対策」
※2025年度中学講座の内容です

進研ゼミ添削指導の強み:テストでの得点力アップ

進研ゼミの添削指導は、定期テストや高校受験の内申点アップに直結する設計になっています。

  • 教科書準拠の教材
    • お子さんが通っている学校の教科書に合わせて教材が届くため、日々の授業内容の理解を深められます。
    • 毎月のまとめの添削課題に取り組むことで、そのタイミングで学ぶべき単元の定着を図ります。
  • AIと先生のハイブリッド指導
    • 選択問題や計算問題は、タブレット学習の場合AIがすぐに採点してくれます。
    • 一方、記述問題や作文など、正解が一つではない問題は、「赤ペン先生」が一人ひとりの答案を丁寧に添削。温かい励ましの言葉も添えられるため、お子さんのやる気を引き出します。
  • 効率的な学習サイクル
    • 提出した添削課題は、タブレットの場合最短翌日に返却されるため、記憶が新しいうちに復習ができます。
    • 紙のテキストで課題に取り組んだ場合も、「赤ペン 提出カメラ」アプリを利用して撮影した答案を提出すれば約3日でネット返却されます。
☑ 気になるポイント
  • 実質、添削指導回数は月1回に満たない
  • 全教科の添削に対応しているわけではない
  • 記述力や表現力の育成に特化した添削ではない

物足りなければオプション教材で捕捉

中学2・3年生対象オプション『ワーク&添削』には、記述力/表現力を基礎からマスターできる4教材があります。ワークで考え方・書き方を身につけた後、課題に取り組むと添削指導が返ってきます。添削は<入試英作文>3回、<数学記述力>2回、<論理的記述力>2回、<英語スピーチ表現力>6回の課題つきで、重要テーマに絞り込まれています。

進研ゼミはこんな中学生におすすめ

  • 定期テストで良い点を取って、内申点を上げたい
  • 部活や習い事と勉強を両立したい
  • 先生の丁寧なフィードバックでやる気を高めたい

進研ゼミ中学講座は、手軽に始められ、日々の学習を効率よく進めたい中学生にぴったりのサービスです。

\中学生利用者数No.1/

【進研ゼミ中学講座】

進研ゼミ公式HPへ飛びます

進研ゼミには小学生・高校生向けの添削指導もあります。総合的に比較したい方は、こちらの総まとめ記事の比較表をご覧ください。

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学研通信講座:自分のペースで基礎学力を固める

学研通信講座公式サイトTOPページ

「苦手な単元を基礎から学び直したい」

「自分のレベルに合った教材で着実に進めたい」

そうお考えなら、「学研通信講座」がおすすめです。

タブレット学習ライフ編集部

学研は、一人ひとりの習熟度に合わせた丁寧な指導と、基礎学力の定着を重視した添削が特長です。

▼学研通信講座 中学生向け添削指導の概要

運営会社㈱学研エデュケーショナル
学習スタイル紙テキスト
添削教科中学生 数・国・英コース
添削頻度月2回
添削方法郵送
受講費数・国・英 3教科セット
19,910円(税込)/月

学研添削指導の強み:担任制と丁寧な解説

学研の添削指導は、担任制を採用しています。1年間を通して同じ先生が担当してくれるため、お子さんの得意・不得意を深く理解した、きめ細やかな指導が可能です。

学研通信講座の月2回の添削サイクル
  • つまずきの根本原因を解明
    • 先生は、ただ答え合わせをするだけでなく、「なぜ間違えたのか」という根本原因を丁寧に探り、解決に導くためのヒントや解説を加えてくれます。
  • 月2回・じっくり向き合う郵送添削
    • 月2回の丁寧な添削指導で、通塾しているかのような学習サイクルを実現しています。
    • 提出方法は郵送が基本です。デジタルでは伝わりにくい、手書きの温かいコメントや丁寧な解説が届くため、お子さんは自分の答案とじっくり向き合い、理解を深めることができます。

自分のレベルに合わせた無理のない学習

学研の教材は、入会時の診断テストに基づいて、お子さんの「わかるところ」から学習を始められます。学年や進度にとらわれず、無理なく着実にステップアップできるため、学習への自信を育めます。

☑ ここがポイント!

学年毎の枠にこだわらない学習

  • 入会時「診断テスト」で学習到達度を診断
  • スモールステップと無学年方式を採用
  • 教材はあえて学年表示をせず、「級」表示
  • 習熟度にあわせて学習を進められる

毎月届く教材も、難しすぎたり簡単すぎたりすることがないよう、一人ひとりの習熟度に合わせてカスタマイズされているので無理なく取り組めます。

学研通信講座はこんな中学生におすすめ

  • 苦手な単元を基礎から克服したい
  • 自分のペースで、着実に学力をつけたい
  • 担任の先生にじっくり見てほしい

学研通信講座は、一人ひとりの学習状況に合わせた丁寧な指導で、お子さんの学習への自信と基礎学力を育むための力強い味方となるでしょう。

\完全担任制の個別指導/

学研通信講座

学研通信講座には小学生向けの添削指導もあります。総合的に比較したい方は、こちらの総まとめ記事の比較表をご覧ください。

きっずゼミ:つまずきを放置しない「毎日添削」

きっずゼミ公式サイトTOPページ

「分からない問題をすぐに解決したい」

「毎日の学習をきちんと評価して欲しい」

そうお考えなら、「きっずゼミ」が最適な選択肢です。

タブレット学習ライフ編集部

きっずゼミの最大の特長は、LINEで簡単に提出できる「毎日添削」による圧倒的なスピード感にあります。

▼きっずゼミ 中学生向け添削指導の概要

運営会社きっずゼミ
学習
スタイル
紙テキストとスマホ
(電話またはMeetで補足指導)
添削教科数学・国語・英語・理科・社会
添削頻度毎日添削・翌日返却
(日曜日・祝日は休み)
添削方法スマホで撮影してLINEで送信
受講費
(目安)
月額5,500円~
※1教科2,000円程度の教材費が別途必要

きっずゼミ添削指導の強み:圧倒的な即時性と双方向性

きっずゼミは、従来の通信教育とは一線を画す、オンラインでの個別指導に強みを持っています。

お子さんは毎日決まったページ数のプリント学習の問題を解いて、解き終えたらその場で写真を撮ってLINEで送るだけ。通常、翌営業日までには添削が届くため、お子さんは記憶が新しいうちに解説を読んで復習ができます。

これにより、「分からない」を放置することなく、すぐに疑問を解消できます。

きっずゼミ(中学)添削サンプル

「毎日添削・翌日返却」を繰り返すことで確かな「学習の習慣化」が図れるのもメリットです。

タブレット学習ライフ編集部

毎日コツコツ勉強できるようになりたい子に是非おすすめしたいサービスですよ。

ヒントで導き思考力を育てる指導

きっずゼミは、「答えを教えるのではなく、自分で考える力を育む」という独自の指導法を採用しています。

  • 「ヒント」で考える力を引き出す
    • 1回目の添削では、答えそのものではなく、ヒントやアドバイスが返ってきます。
    • お子さんはもう一度自分の頭で考え、解答を導き出す練習ができます。
  • 何度でもやり取りできる
    • 場合によっては、同じ問題について二度、三度とやり取りを重ねることがあります。
    • 納得いくまで先生とやり取りできるので、「分かったつもり」を防ぎ、真の理解を深めることができます。
☑ ここがポイント!

状況に応じてオンラインで直接指導

何回も同じミスを繰り返している場合などは、その単元の理解が不足していることが想定されるため、Google Meetを使って先生が個別に補講を行ってくれます。
追加料金は不要で、平日であれば毎日対応。特に画像を共有しながらの直接指導は分かりやすいと生徒達にも好評です。

自分のペースで、効率よく学習

きっずゼミは、一人ひとりの学習状況に合わせてカリキュラムを作成してくれます。

教科ごとに目的別で4種類の教材の用意があり、柔軟に組み合わせて対応してくれるので、自分のペースで無理なく学習を進められます。

部活動や習い事で忙しい中学生でも、学習時間を確保しやすく、効率的に成績アップを目指せます。

きっずゼミはこんな中学生におすすめ

  • 「分からない」をすぐに解決したい
  • オンラインでの個別指導も受けたい
  • 毎日コツコツ学習する習慣を身につけたい

迷ったら、1週間無料体験学習で実際に試してみることもできますよ!

\毎日添削の通信教育/

きっずゼミ

公式HPへ飛びます

きっずゼミには小学生向けの添削指導もあります。総合的に比較したい方は、こちらの総まとめ記事の比較表をご覧ください。

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添削指導に関するよくある質問(FAQ)

添削指導があるのは通信教育だけですか?

通信教育以外にも、塾や家庭教師でも添削指導を受けることは可能です。

ただし、通信教育は自分のペースで学習できるため、通塾の手間がなく、料金も比較的安価な場合が多いです。また、通信教育の添削は、自宅でじっくりと自分の答案と向き合えるメリットがあります。

Q. 添削指導で入試の記述問題はできるようになりますか?

添削指導は、入試の記述問題を解く力をつけるのに非常に効果的です。専門の指導者が、採点基準や減点ポイントを熟知しており、論理的な文章の組み立て方や、より良い表現方法を具体的に教えてくれます。

部活が忙しくても、添削を続けられますか?

はい、大丈夫です。通信教育は自分のペースで学習できるため、部活などで忙しい中学生にこそおすすめです。特に、タブレットやアプリで添削を提出できるサービスなら、空いた時間を活用できます。

添削指導の先生はどんな人ですか?

サービスによって異なりますが、プロの添削指導者が担当することが多いです。

Z会では専門の指導者が、進研ゼミでは「赤ペン先生」が担当するなど、サービスを選ぶ際は、どのような人が添削してくれるのかを事前に確認することをお勧めします。

添削指導の料金は、月謝に含まれていますか?

ほとんどの場合、添削指導の料金は月謝や受講料に含まれています。追加料金なしで利用できるサービスが一般的です。

ただし、一部のサービスでは、添削回数を増やしたい場合や、特定の講座を追加する場合に別途料金が発生することがありますので、事前に公式サイトで確認しましょう。

添削指導がある通信教育と塾、どちらがいいですか?

どちらにもメリットがあります。

添削指導がある通信教育は、自宅で自分のペースで学習でき、料金も比較的安価です。一方、塾は、その場で直接先生に質問できたり、他の生徒と切磋琢磨できる点がメリットです。お子さんが自律的に学習できるタイプか、直接的な指導を好むタイプかで選ぶのが良いでしょう。

まとめ:お子さんに合った添削指導を見つけるには

この記事では、中学生向けの主要な添削指導サービスを比較してきました。

この記事のまとめ

それぞれのサービスには、お子さんの個性や学習目的に合わせた独自の強みがあります。

  • Z会の通信教育:難関高校受験に向け、思考力と記述力を徹底的に鍛えたいお子さんへ
  • 進研ゼミ中学講座:定期テスト対策や内申点アップを目指し、効率よく学習したいお子さんへ
  • 学研通信講座:苦手な単元を基礎から学び直し、着実に学力を固めたいお子さんへ
  • きっずゼミ:分からないを放置せず、毎日コツコツ学習する習慣をつけたいお子さんへ

※サービス名クリックで紹介箇所へジャンプ

比較表は以下のとおり。※サービス名をタップすると各公式サイトへ飛びます。

スクロールできます
サービス名添削形式添削頻度対応教科得意な分野添削指導の特長
Z会の通信教育タブレット単元ごと国語・数学・
理科・社会・英語
難関校受験
思考力・記述力養成
プロによる思考力重視の添削
論理的な解答プロセスを指導
進研ゼミ中学講座
(郵送orアプリ)
タブレット
月1回程度
(学年により変化)
国語・数学・英語
(理科・社会)
総合的な学力向上
学校の授業対策
赤ペン先生による丁寧な指導
親しみやすいフィードバック
学研
通信講座

(郵送)
月2回数学・国語・英語基礎学力定着
学校の予習・復習
無理なく続けられる頻度
無学年方式の教材を採用
きっずゼミ
(LINE)
毎日
(日曜・祝日除く)
数学・国語・
英語・理科・社会
毎日の学習習慣
つまずきの早期発見
圧倒的な添削スピード
翌日返却で疑問を解消

どのサービスが最適かは、「お子さんが何を一番伸ばしたいか?」によって決まります。お子さんが自信を持って学習に取り組めるよう、最適な添削指導サービスを選びましょう。

まずは、各サービスの無料体験や資料請求を利用して、実際の教材がお子さんに合うかどうか試してみることをお勧めします。

タブレット学習ライフ編集部

無料なので、少なくとも2社は資料請求や実際の体験で比較してみるのがいいですよ!

小学生・中学生・高校生、全学年の添削指導を比較したい方は、こちらの総まとめ記事の比較表をご覧ください

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