デキタスの口コミ・評判は?すららと比較して分かったメリット・デメリット

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デキタスに入会する前にぜひ一度この記事に目を通してみてください!

デキタスを実際に体験しつつ、徹底調査。その結果、デキタスの実態が明らかとなりました。

  • デキタスは、小学生一律3,960円(中学生は5,280円)という安さ
  • マルバツ形式で簡単に答えられる問題を中心に勉強したい子におすすめ
  • 基礎単元を予習復習するのには適しているが、勉強習慣が全くない子にはデキタスは微妙
  • 学校の授業はある程度理解できていて、一人でも勉強ができるならデキタス
  • 勉強が苦手で、フォローを受けながら確実に学力アップしたいならすらら
  • すららでは、学習設計を「すららコーチ」がサポートしてくれる
  • あなたのお子さんの今の学力に合わせて選ぼう


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目次

デキタスの特徴とは

運営会社 株式会社城南進学研究社
対応学年 小学1年生〜中学3年生
対応教科 【小学生コース】国語、算数、英語、理科、生活、英語検定
【中学生コース】国語、数学、英語、理科、地理、歴史、公民、国文法、英語検定
【全学年コース】国語、算数、数学、英語、理科、地理、歴史、公民、生活、国文法、英語検定
使用端末 PC・タブレット
月額料金 【小学生コース】3,960円
【中学生コース】5,280円
【全学年コース】6,050円
他社にない強み ・ポップなキャラクター達が、アニメのような世界観で授業を展開
・マルバツチェックで教科書レベルの問題をしっかりマスター
・城南進研グループの講師が監修

デキタスは、とにかく繰り返し問題を解いて、教科書の内容を完璧にしたいお子さんにおすすめです。

デキタスの問題には〇×(マルバツ)形式や選択式の問題がたくさん取り入れられています。

デキタスの基本的な学習手順は次の通り

  1. 「映像授業」を受ける
  2. 「〇×問題」で授業の理解度をチェック
  3. 10問の選択式&記述式テスト「基本問題」に挑戦
  4. 基本問題で100点を取ると「チャレンジ問題」にも挑戦できる
  5. 間違った問題は自動的に「キミ問ピックアップ」に蓄積され、復習してニガテ克服
元塾講師むらなか
1つの授業が2〜5分程度と短いので、空いている時間にさっと学習したり、習い事などで忙しいお子さんにもぴったりの教材ですね。

細かくステップアップしていくことで、知らないうちに「デキタ!」が増えていくように工夫されているんですね。

「デキタス」と「すらら」、どんな違いがある?

デキタスとよく似たオンライン学習教材の「すらら」との違いを比較して、それぞれおすすめの条件などを分析していきます。

元塾講師むらなか
どちらも、インターネットに接続可能な環境があれば、ご自宅のPCやタブレッットを利用して手軽に始められるオンライン学習教材です。

「デキタス」と「すらら」の比較

子どもの親しみやすいポップなキャラクター達が登場するアニメのような世界観で授業や解説をわかりやすく展開してくれる点や、学習でポイントをためて景品や専用アバターの育成などに使用するご褒美システム、オンライン利用ならではの全国ランキング系イベントの開催など、共通点も多い2つの教材ですが、どのように違うのか見ていきましょう。

デキタス すらら
運営会社 城南進学研究社 すららネット
対象学年 小学生・中学生 小学生~高校生
入会金(税込) 0円 7,700~11,000円
月額料金(税込)
※2024年5月現在
【小学生コース】
一律 3,960円
【中学生コース】
一律 5,280円
【全学年コース】
一律 6,050円
【小中・中高3教科/小学4教科】
8,228円~
【小中・中高5教科】
10,428円~
対応教科 【小学生】
国語、算数、英語、理科、生活、英語検定
【中学生】
国語、数学、英語、理科、地理、歴史、公民、国文法、英語検定
【3教科コース】
国語、算数(数学)、英語
【4教科コース】
国語、算数、理科、社会
【5教科コース】
国語、算数(数学)、理科、社会、英語
無学年学習 【小学生コース】
小学校6学年分
【中学生コース】
中学校3学年分
【全学年コース】
小中学校9学年分
【小学コース】
小学校6学年分
【小中コース】
小中学校9学年分
【中高コース】
中学高校6学年分
学習スタイル PC・タブレット・スマートフォン PC・タブレット
教材の難易度 ふつう やさしめ
ユーザー特性 教科書の基礎・基本を完璧にしたい人 勉強嫌いをなんとか克服したい人
学習相談
指導サポート
別途有料サービス「デキタス先生」
「すららコーチ」による指導あり

比較①:リーズナブルな受講料が魅力なのは「デキタス」

デキタスは入会金0円。

豊富な対応教科に対して、受講料は小学生コースなら3,960円、中学生コースなら5,280円と一律明瞭で、すららよりも全体的に安い料金設定となっています。

全く同じサービス内容ではないので単純比較は難しいですが、家計に優しいのは「デキタス」の方でしょう。

比較②:勉強が嫌い・苦手なら「すらら」

お子さんがとにかく勉強嫌い・苦手・学校の授業で後れをとっていると強く感じるなら「すらら」がおすすめです。

無学年方式を採用していて、つまずいた単元からさかのぼり学習ができるのは2教材とも同じですが、教材の難易度はすららの方が「やさしめ」に設定されています。

本当に勉強の嫌いなお子さんには、まず易しい問題からでも取り組んで「自分で解けた!」という成功体験を繰り返すことが大切です。

学力診断テストを受ければ、お子様がつまずいた単元を判定してくれるので安心。スモールステップで学習の定着をチェックしながら進むので、学習の苦手意識を克服できます。

また学習計画を立てたり、指導のサポートをしてくれる専任の「すららコーチ」の存在は大きいです。お子さんの実力や傾向に合わせて専門家がしっかり導いてくれます。

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比較③:学校の授業・教科書の基本を固めたいなら「デキタス」

デキタスは、教科書の内容を確実に理解させることを目的としており、小学生・中学生とも全国各社の教科書に対応しています(小・中学校国語と中学国文法、小学校英語は標準版)。

教科書準拠の学習を「授業」→「〇×チェック」→「演習」→「応用問題」→「復習」と繰り返し行う学習手順なので、学校で使用している教科書の内容を自然と完璧にマスターしていくことができるのです。

教科書に沿った定期テスト対策もできるので「学校での成績を伸ばしたい!」ならデキタスがおすすめです。

比較④:高校生の学習内容まで学べるのは「すらら」

残念ながら、デキタスの対象学年は現時点で小学生・中学生のみです。

高校生の学習内容まで網羅したい、大学受験までずっと使い続けたいと考えるなら「すらら」を選ぶべきでしょう。

比較⑤:不登校のサポートはどちらも充実

「デキタス」「すらら」どちらも、フリースクールや学校での特別支援教室など、不登校支援での導入実績が数多くあります。

お子さんのレベルにあった演習問題を自動で判定してくれたり、さかのぼり・先どり学習によって、集団授業を受けることが難しい場合でも自分のペースで学ぶことができるので、不登校支援において成果があがっています。

どちらの教材も、不登校の児童生徒に対して、ICTを活用した自宅学習で出席扱いにするという文部科学省の方針による「出席扱い認定制度」に対応しています。文部科学省の定める、出席扱い認定のための7つの要件を満たすことのできる教材です。

デキタスの良い口コミ評判は?メリットまとめ

デキタスの口コミ・評判

デキタスの口コミをX(旧Twitter)から集めてきました。

デキタスの良い点・悪い点をどちらもご紹介されているツイートがありました。悪い評判も包み隠さずお伝えしますね。

自分で内容を選んで学習するので、苦手な科目を後回しにしたりやらなかったり、簡単なものばかりに集中してしまう、というのは考えモノですね。

学習習慣がしっかり身についてくると、毎日きちんと自分で目標の学習量をこなせるようになり成果にも表れてくるようですね。

デキタスの問題はマルバツ形式や選択式の問題がほとんど。クイズ番組のネプリーグみたいという意見も納得です。

実際の画面は以下のようです。

デキタスは「ポップなキャラクター&わくわくする授業」を売りにしています。授業動画がわかりやすい、という評価は多いです。

ただ、他のツイートでも見かけましたが、デキタスのイラストは若干好みが分かれるのかな~と思います。

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メリット1:専用タブレットが不要

他のタブレット教材と比較した時のデキタスの特徴としては、まず専用タブレットが不要という点。

上図にまとめたように、タブレット教材は大きく「専用タブレットを使う教材」と「専用タブレットを使わない教材」の2種類があります。

デキタスは専用タブレットを使わない教材ですので、大きな出費もなく、気軽に始めることができるのが特徴です。

料金形態も分かりやすく、小学生は一律3,960円というのも良いですね。

メリット2:学年に関係なく先どり学習・さかのぼり学習ができる

デキタスでは、先どり学習で上の学年の内容を先取って学んだり、さかのぼり学習により一学年前の授業に戻って学習したりすることが可能です。

  • 小学生コースは、小学1年~小学6年の6学年分を学習できます。
  • 中学生コースは、中学1年~中学3年の3学年分を学習できます。
  • 全学年コースは、小学1年~中学3年の9学年分を学習できます。

このように、学年を越えて広く学習ができるのは魅力的ですね。

メリット3:「城南予備校」が監修している

デキタスは、毎年多くの難関大合格者を排出する城南進研グル―プにより監修されているので、教材のクオリティの信頼性はかなり高いと言えます。

※ちなみに城南進研グループは、デキタスの他にも個別指導塾の「城南コベッツ」などを展開する上場企業です。

授業内容はしっかりとポイントがおさえられ、講師陣により選び抜かれた良問が出題されています。

メリット4:自分でオリジナルのテストを作成できる

デキタスには学校のテスト対策機能「テストモード」というシステムが搭載されています。

「テストモード」では、テストの範囲に含まれる単元を自分で組み合わせて、演習することができます。

学校で使用している教科書(出版社)の情報を登録しておくと教科書準拠の学習が可能です。

例えば、小学2年生の算数なら以下のような感じです。

定期テスト等の学校のテスト対策もばっちりです。

メリット5:「がんばったご褒美」システム

デキタスには、進研ゼミの「努力賞」と似たようなシステムがあり、ログインポイントや学習したポイントを貯めると、豪華な景品やアバターと交換することができます。

デキタスの景品は進研ゼミなどの他社に比べてもかなり豪華だと評判で、中には腕時計やゲーム機などの高級な賞品もあります。

子供のモチベーションを上げるにはこの上ないシステムだと言えるでしょう。

デキタスの料金

わかりやすい月々一律料金

学年 受講科目 月額料金(税込)
小学生コース 国語、算数、英語、理科、生活、英語検定 3,960円
中学生コース 国語、数学、英語、理科、地理、歴史、公民、国文法、英語検定 5,280円
全学年コース 国語、算数、数学、英語、理科、地理、歴史、公民、生活、国文法、英語検定 6,050円

入会金も退会金も「0円」

デキタスは分かりやすい料金体系になっています。

他の大手通信教育だと、

  • 学年によって料金が変わる
  • 毎月の費用は安いが、タブレット端末代や退会費用が高い
  • 学習量が多ければ多くなるほど料金が高くなる

こういったことがあるので、結局料金がいくらかかるのか分かりにくいんですよね。

元塾講師むらなか
その点、デキタスなら「小学生なら3,960円、中学生なら5,280円、入会金も退会金も0円」という分かりやすさが良いですね。

専用機器の購入は不要

「スマイルゼミ」のような教材の場合、必ず専用のタブレット端末を購入する必要があるので、受講料以外にもお金がかかってしまいます。

デキタスの場合は、ご家庭でお手持ちのパソコンやタブレットで学習できますので、新たに端末を用意する必要はありません。

専用の機器を新たに購入する必要がない分、経済的にも始めやすいですね。

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デキタスに関するよくある質問

デキタスはどれくらいの学力層に対応している?

偏差値30~60とされています。

  • スモールステップでわかりやすい授業
  • 繰り返し挑戦できる演習問題
  • 苦手分野も得意分野も伸ばせるさかのぼり・さきどり学習機能

など、幅広い学力の生徒に対応しています。

定期テスト対策はできる?

可能です。

公式サイトに対応教科書一覧の記載がある通り、教科書準拠の学習が可能です。

デキタスには学校のテスト対策機能「テストモード」が搭載されており、テスト範囲の単元を自由に組み合わせて問題を作成することができます。

作成した問題はテスト用紙形式で印刷でき、本番さながらに解いてみることも可能です。

使える支払い方法は?

クレジットカード払い
口座引き落とし
振込用紙による支払い
が利用できます。

各種支払い方法に対応しているので、普段クレジットカードは利用しない派の方にも安心です。

カード払いや口座引落しの設定をしておけば、毎月の支払いが自動で行われるので余計な手間や支払い忘れがなくなりますね。

また、振込による支払いの場合には毎月、翌月受講料の振込用紙が郵送されてきます。ゆうちょ銀行、コンビニからの振込の場合は手数料もかかりません。ただし、その他の金融機関から振込む場合には手数料は負担しなければならないので注意が必要です。

デキタスの退会方法は?

退会したい月の前月末日までに連絡をすれば、すぐに退会することができます。

デキタスを退会するには、電話かメールで退会したい旨を連絡する必要があります。

初回のお支払いは、課金開始月から2ヵ月分合算での支払いとなります。開始1ヵ月で退会した場合も2ヵ月分の支払いが必要になるので注意が必要です。

まとめ:まずはお試し体験してみよう

といわけで、本記事ではデキタスの評判が知りたいあなた向けに、デキタスの評判をまとめてみました。

本記事で紹介した評判があなたの参考になったら幸いです。

最後に本質的なことをお伝えして終わりたいと思います。

「本当にデキタスに入会しようかな…どのタブレット教材がいいかもうちょっと見極めてからにしよう…」

このように悩む気持ちは分かりますが、悩んでいる時間がもったいないです。

デキタスは5日間の無料体験があります。

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悩むくらいなら、とりあえず無料体験でお子さんに合う教材なのか試してみて、お子さんに合わないなと思ったらやめればいいのです。

無料で5日間体験できて、手続きしなければ自動入会になることもありません。リスクゼロですよね。

できるだけ早く始めたほうが、お子さんの成績は早く伸びます。

申し込まずに後悔するより、ダメはもともとで申し込んでみましょう。

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