通信教育

大学受験対策ができる通信教育おすすめ5選!通信教育だけで合格は可能?

この記事では、数ある通信教育を徹底的に比較し、大学受験におすすめの通信教育をレベル別に5つご紹介します。

大学受験におすすめの通信教育【レベル別】

この章では、実際の受講者の評判が良好で、学べる内容や受験サポートが充実している通信教育を、おすすめ順に5つご紹介します。

進研ゼミ高校講座(中堅大学レベル)

進研ゼミ高校講座は、まだ自分に合った勉強法や学習スタイルが確立していない方や、地方国公立大学や中堅私立大学を志望する高校生に特におすすめです!

基礎を徹底的に固めるのにおすすめな教材

進研ゼミ高校講座の教材は、高校別の教科書に沿った内容となっており、高校の授業の予習・復習・定期テスト対策にピッタリです。
教材は「見やすさ」にこだわり、一目で要点がわかるよう工夫されています。
また、「予習復習効率UPスマホアプリ」により、5分ほどで毎日の授業の予習・復習が可能です。

映像授業や学習アプリを活用することで、部活に忙しい高校生でも短時間で効率よく学習ができるようになっています。
継続的な教科書の予習・復習が、基礎を徹底的に固めることに繋がります。

志望大レベル別に厳選問題演習ができる

進研ゼミ高校講座は、志望大学のレベル別に、一般入試のためのプランが用意されています。

志望大学に合ったプランを選択することで、志望大学の入試傾向に沿った教材を受講することができ、試験対策をすることが可能です。

また一般入試の試験対策だけでなく、推薦入試に特化したコースもあります。
推薦入試のためのコースでは、高校1年〜2年生までは推薦をもらうための評定対策をします。

主に授業の予習・復習・定期テスト対策・英検等の検定対策に取り組みます。
高校3年生では、面接対策や有料オプションですが小論文対策の教材を受講することも可能です。

すらら(受験基礎レベル)

すららは、中学生レベルの基礎が抜けている人や、勉強があまり得意ではない高校生向けの教材です。

中学内容まで戻って復習できる

すららは「無学年式教材」という、学年にとらわれず、わからないところから勉強できる学習方式を採用しています。
中学生でも小学校の範囲を、高校生でも中学生の範囲をさかのぼり学習することが可能で、つまづいたところから学習を進めることができます。
また、反対に先取り学習も可能です。中学生のうちから高校の履修範囲を学ぶこともでき、自由に学習を進めることができるのです。
子どもによって、学習の速度には差があります。
勉強に遅れがある子どもも、無学年方式を採用したすららを利用することで、悩みを解決できるかもしれません。

偏差値30台でも成績アップが目指せる

すららでは勉強がわからなくなったところから、さかのぼり学習が可能です。

偏差値が30台で学校の授業から大幅に遅れを取っていたとしても、わからなくなったところから学習し、成績アップを目指すことが可能です。
偏差値が30台の場合、学習習慣が身についていない子どももいるかと思います。
すららはキャラクターが子どもに話しかける形で授業が展開されるため、学習習慣のない子どもでも、飽きずに楽しく続けることができます。

すららコーチが学習設計をサポート

すららでは、「すららコーチ」が学習をサポートします。

すららコーチは現役の塾の先生が務め、塾での経験を活かして子ども一人ひとりの学習計画の立案・質疑応答・テスト対策・受験対策に対応します。
また子どもだけでなく、保護者に対してもアドバイスを行います。
塾に通っている場合は先生が褒めてくれますが、家庭で学習する場合は保護者がその役割を担う必要があります。
家庭での子どもの様子を聞き取り、子どもの特性を把握したうえで、どのように保護者がサポートしたらよいかをアドバイスします。

発達障害や不登校のサポートも充実

発達障害の場合、多くの子どもが学習に遅れが生じることが多いといわれています。
また不登校の場合も、学校の授業を欠席することで勉強がわからなくなってしまうケースは多いといえます。
そのような子ども達に対しても、すららコーチが子ども一人ひとりの状況を把握し、サポートします。
全教科遅れているのか、教科ごとに遅れに差があるのか、状況を確認した上で学習計画を立てます。

発達障害の子どもは集中力が続かない場合もありますが、まずは1日30分の学習時間から始めるなど、その子に合った進め方を考えてくれます。

スタディサプリ(中堅大学レベル)

スタディサプリは、ある程度自分1人で計画して勉強することに慣れており、中堅大学〜難関大学を志望する高校生におすすめです!

高3までの全教科の授業動画が見放題なので、わからない箇所をさかのぼって復習・理解することもできます。

参考書だけの学習に行き詰まっている人にスタディサプリはおすすめです。

共通テスト対策講座が見放題

センター試験と共通テストでは、求められる力が大きく異なり、共通テストはより思考力や判断力・表現力が必要となる問題が出題されます。

スタディサプリでは、プロ講師による共通テスト対策講座が見放題です。

プロ講師が圧倒的にわかりやすい解説で、各教科で問われる問題の解き方を指導します。

講座を受講した後は、クオリティの高い共通テストの類題に取り組むことができます。

また、スマホでディクテーションと音読トレーニングの問題を解くことが可能で、リスニング力や読解力をつけることができます。

授業時間が短いから隙間時間の有効活用に

スタディサプリの映像授業は1回約15分です。

授業時間が短いため、忙しい高校生も隙間時間を活用して勉強できます。

スタディサプリだけで勉強することはもちろん、塾との併用も可能です。

塾では学習していない教科をスタディサプリで学習するなどして、活用することができます。

15分という短時間ですが、プロ講師による「神授業」は論理的でわかりやすく、自己学習はわからなくて「暗記」していたことも、「理解」できるようになります。

Z会(難関大学レベル)

Z会といえば添削指導の質が高いことで有名で、論述や英作文、二次試験科目の筆記試験対策に非常に役立ちます。

1講座から受講可能なので、自分の苦手な教科や、入試に使う教科だけZ会の教材で強化するという使い方もできます。

難関大学を志望する高校生であれば、Z会は試してみてほしいハイレベルな教材です!

入試本番を見据えた実践問題で力を伸ばせる

Z会の教材は、志望大学ごとに講座がわかれており、それぞれの大学の入試傾向に対応した教材が提供されています。
教材で学習したあと、添削問題解答→添削指導→復習のサイクルを繰り返すことで、志望大学に合格するための実力を確実につけていくことが可能です。
添削問題を一通り解答して提出することは、入試本番を見据えた練習になります。
実際に答案を解く練習をすることで、入試本番で必要となる思考力や記述力を伸ばすことに繋がります。

添削指導で自分の弱点が分かる

Z会では教材が届いてから1年間、添削指導を受けることが可能です。
添削問題を提出し、添削してもらうことで、インプット・アウトプット・復習の流れができ、学力アップに繋がります。
添削では、間違えた問題に対し、Z会が丁寧に正答までのプロセスを解説します。
子どもの思考力を高められるよう、豊富な別解や発展知識についても解説されます。
子どもは弱点の理解と発展知識の習得により、実力を強固なものにすることができます。

AIによる個別最適化学習

Z会では、2022年にAIを使った学習が新登場しました。

Z会の90年以上の指導経験・データをもとに、難関大に合格するための最短の学習ルートをAIが導き出します。

学習状況から、AIが志望校を目指す集団の中での受講者の理解度を分析し、強化すべき点を伸ばす最適な問題を出題します。
受講者はAIによって出題された良問を解くことで、効率的に学力を伸ばすことができます。
定期テスト前に苦手な単元を学習したり、模試で間違えた問題の単元を復習したり、各科目・単元ごとに臨機応変に活用できるのもポイントです。

学研プライムゼミ(難関大学レベル)

講師のレベルが極めて高い

学研プライムゼミは、講師のレベルが極めて高いことが特徴です。

「受験英語界のドラゴン」と呼ばれ、東大合格者が最も信頼を寄せる英語教師の竹岡広信先生や、「マドンナ古文」で有名な萩野文子先生など、予備校界で人気を博した実力講師が数多く在籍しています。

実力講師陣によるオンライン授業は、長年の指導経験と徹底した入試対策に裏付けられた内容で、受講者に授業を根本から理解させます。

また、多くの受験生を難関大学へ導いてきた講師の言葉は、受講者のモチベーションを高め、学力を最大限に引き出します。

実力講師の執筆した完全オリジナルテキスト

学研プライムゼミのテキストは、「学研の参考書編集ノウハウ」に加え、「有名実力講師の指導ノウハウ」が掛け合わされたオリジナルテキストです。

典型問題の基本的な説明だけでなく、そこからどのように応用問題に対応するのか・問題ごとのアプローチ法など、充実した解説と演習問題が用意されています。

「わかりやすさ」と「役に立つ」ことをとことん追求し、作られたテキストです。

予習・復習はもちろん、受験前の要点チェックにも役立つよう、工夫されています。

大学受験は通信教育だけでも対策可能?

一般入試

一般入試は、ペーパーテストでの学力試験がメインとなります。
「一般入試に対応できる実力をつけるためには、塾に通う必要があるのではないか」
「通信教育だけでは実力がつけられるのか不安」
という方もいるかもしれませんが、結論として、通信教育だけでも一般入試対策は可能です。
実際に、通信教育だけで学習し、難関大学に合格した生徒が多くいます。
各通信教育の合格実績を見ていただければわかります。
例えばZ会の2021年度の東大合格者数は1,316名となっています。
東大入学者数が約3,000名ですので、入学者のうちの3分の1以上がZ会の勉強で合格したことになります。
試験本番で志望校に合った実力が発揮できるかが重要となりますが、通信教育の教材で試験対策は十分に可能と言えます。

推薦入試

推薦入試においても、通信教育のみで対策をすることは可能です。
推薦入試は、受験生の高校での取り組みや成績をもとに評価される入試の方式です。
多くの場合「学校長の推薦」が必要となり、そのためにはスポーツや学業で一定水準以上の成績を収めていることが求められます。
高校での成績表や面接、小論文等により、合否の判定が決まるため、高校一年生からある程度の成績をキープすること・小論文対策が必要です。
通信教育を高校一年生から利用することで良い成績を維持することができます。
また、推薦入試用の小論文対策の教材を選択することで、小論文についても計画的に学習することが可能です。
志望校の合格実績を確認し、自分に合った通信教育を選ぶとよいでしょう。

大学受験対策に通信教育を活用するメリット

自分のペースで勉強できる

通信教育の良い点は、自分のペースで勉強ができるということです。
決まったカリキュラムで複数人の生徒と一緒に授業を進める塾と違い、通信教育は子供が一人で自分に合った教材を解いていきます。
苦手な分野から優先的に取り組むなど、勉強のスケジュールを柔軟に組み立てられるため、自分に合ったペースで自由に学習を進められます。

質の高い授業を受講できる

通信教育は、学校や塾の様にその場に教師がいるわけではないため、教材や映像授業の質にこだわって作られています。
子供が一人で効率よく学習を進められるよう、いかに良問を提供できるか・わかりやすく解説できるか・抑えるべき点をまとめられているかが重要視されています。
したがって、学校の教科書や塾の授業とは違った切り口で、質の高い教材・映像授業を受講することができます。

退会する時に気まずくない

通信教育は子供が一人で学習を進めます。
一度申し込みをして、教材が合わなかった時には、気軽に退会し別の通信教育への切り替えを検討することができます。
塾の場合、一緒に通っている友達や教師との関係性から辞めづらいということもありますが、通信教育ではそのような気まずさを感じることはありません。

大学受験対策に通信教育を活用するデメリット

モチベーション管理が必要

通信教育のデメリットは、モチベーション管理が必要ということです。
塾は他の生徒が常に近くで勉強しているため、競争心からモチベーションを保ちやすい環境といえます。
通信教育は自宅で一人で学習を進めるため、塾と比べると競争心が芽生えにくく、モチベーションが下がってしまう可能性があります。
自分の学力レベルを認識し、モチベーションを保ちながら計画的に学習を進めることが大切です。

大学受験の通信教育の選び方の注意点

続けやすい料金か

塾に比べるとリーズナブルといわれている通信教育ですが、それでも続けやすい料金であるかどうかは確認する必要があります。
通信教育は定期的に教材が提供されるものであり、継続できなければ意味がありません。
コースや教材によっても金額が変わってくるため、無理なく続けられるかどうか、家庭のお財布の状況と相談しながら決めることが大切です。

自分のレベルと一致しているか

通信教育を選ぶうえで、まずは自分のレベルと一致しているものかどうかを確認しましょう。
せっかく申し込みをしても、教材が簡単すぎたり、難しすぎたり、志望校のレベルに合っていなかったりしては、続けられません。
まずは資料を請求してみて、どのような教材なのか、確認してみることが大切です。

合格実績があるか

志望校が決まったら、自分の志望校の合格実績があるか、また何人合格者数がいるのかを確認しましょう。
どんなに教材に魅力を感じても、合格実績がなければ、本当にその通信教育の教材で志望校の受験対策ができるのか疑問です。
どの通信教育にするか悩んでいる場合は、志望校の合格実績がより高いものを選ぶとよいでしょう。

サポートが充実しているか

通信教育を選ぶうえでポイントの1つとなるのが、サポートの充実度です。
塾と違い、通信教育では教師がその場にいるわけではなく、自宅で一人でコツコツと学習を進めます。
教材のわからない箇所や進路への不安がある時に、WEBから質問・相談できるサポートがあれば安心ですよね。
各通信教育によって、そのようなサポート体制が異なるため、あらかじめ確認しておきましょう。

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