チャレンジタッチの解約方法は簡単です。
電話でしか解約できないという面倒さはありますが、電話さえすれば、その場で解約が完了します。
この記事では、今からチャレンジタッチを解約しようと思っている人のために、解約手続きのやり方をわかりやすく解説していきます。
この記事の通りに進めれば、スムーズにチャレンジタッチを解約することができます。
- チャレンジタッチの解約方法は電話のみ!
- 電話番号は「0120‐977‐377」(受付時間9:00~21:00)
- 退会理由は「子どもが興味を示さない」などでOK
- 退会したい月の前月1日までに連絡が必要
- 解約後にタブレットの返却は不要
- 契約から6ヶ月未満の解約はタブレット代金が発生するので注意
- チャレンジタッチが合わなかった人には「すらら
」「スマイルゼミ小学コース
」「Z会の通信教育 小学生コース
」がおすすめ
チャレンジタッチの解約方法
解約方法は電話のみ
チャレンジタッチの解約は、電話でのみ、受け付けています。
電話番号は0120‐977‐377、IP電話の場合は042‐679‐8561 です。
受付時間は年末年始をのぞいて、9:00~21:00です。
webの会員ページのお客様サポートにログインしても、退会手続きはできないので、注意してください。
フリーダイヤルなので通話料金はかかりませんが、一部のIP電話と、海外からの電話は通話料がかかります。
電話では、会員番号が必要になります。教材の宛名などに印刷されている10桁の数字です。
退会理由を聞かれたら、「子どもが興味を示さない」などと簡潔に答えれば大丈夫です。
引き止められることはありません。
退会したい月の前月1日までに連絡が必要
チャレンジタッチを退会したい月号の前月1日までの連絡が必要です。
8月号から退会したい場合は、7月1日までの連絡が必要で、それを過ぎると、9月号からの退会となり、費用が1か月分余計にかかります。
退会しようか悩んでいる方は、1日までと2日からでは1か月分費用が違ってくるので、決めたら早めに手続きをしたほうがよさそうです。
新学年4月号から退会する場合は前々月の25日、つまり2月25日までに連絡する必要があるので、注意してください。
解約後にタブレットの返却は不要
退会しても、タブレットは返却しなくてよいので、そのまま使用できます。
すでに受講したメイン教材は、次年度の3月24日まで利用できます。
例えば、小3の8月号から退会した場合、小3の4月〜7月のメイン教材は、小4の3月24日まで利用できます。
ただし、小6の場合は、小学講座の期間までしか利用できません。
ひみつきちスペシャル講座は最終受講月の24日まで利用できます。
8月号から退会すれば、7月24日まで利用できます。
まなびライブラリーは、退会しても3か月目の24日まで使えます。
8月号から退会すれば、10月24日まで利用できます。
また、一度退会して、再入会する場合は、新たなタブレットは配布されません。
チャレンジタッチを解約すると違約金はかかる?
契約から6ヶ月未満解約はタブレット代金が発生
チャレンジタッチを解約しても違約金はかかりません。
違約金はありませんが、6ヶ月未満で解約した場合は、タブレット代9,900円が発生します。
ただし、「受講月数にかかわらずタブレット代0円」や「返却すればタブレット代0円」というキャンペーンで入会した方は、6ヶ月未満で解約しても、タブレット代9,900円は発生しません。
もちろん、6ヶ月以上受講すれば、解約時にタブレット代は発生しません。
例えば5ヶ月で解約すると、5ヶ月分の受講料とタブレット代9,900円がかかりますが、6ヶ月受講してから解約する場合は6ヶ月分の受講料のみです。
5ヶ月で解約するよりも、6ヶ月受講してから解約したほうが、お得です。
チャレンジタッチを一括年払いしていた場合に返金はある?
チャレンジタッチの受講費は、毎月払い・6ヶ月分一括払い・12ヶ月分一括払いの3種類があります。
12ヶ月分一括払いが最もお得ですが、12ヶ月より前に退会した時、一括で支払った受講費の返金があるか心配ですよね。
チャレンジタッチでは、一括払いをした場合でも、退会の時にきちんと精算してくれます。
例えば12ヶ月分一括払いをした小3の受講生が途中解約した時の精算は、次のようになります。
①3ヶ月で退会の例
12ヶ月分一括払いから毎月払いの3ヶ月分とタブレット代を引いて、21,510円の返金です。
②10ヶ月で退会の例
12ヶ月分一括払いから6ヶ月一括払い分と毎月払い 4ヶ月分を引いて、1,720円の返金です。
チャレンジタッチを解約せず休会はできる?
チャレンジタッチは、継続的な受講をすすめているので、休会制度がありません。
ですから、休会する場合は、いったん退会手続きをして、改めて再入会の手続きをすることになります。
退会の手続きは、冒頭で解説したように、電話のみで受け付けています。
再入会の手続きはwebからできるので、再開するのは簡単です。
再入会の時に気を付けなければならないのは、新しいタブレットが送られてこないということです。
以前のタブレットを、再び使用します。
紛失したり、処分したりしてしまった場合は、有料で購入することになります。
税込19,800円の出費となるので、再開する可能性がある場合は、タブレットを大切に保管しておきましょう。

小学生におすすめのタブレット学習
すらら
「すらら」は、1人ひとりのペースで学習できる無学年方式のオンライン教材。
偏差値30台、勉強嫌い、発達障害でも、楽しく勉強して成績が伸びると話題です。
息子すららの体験してみたけど、ほんまにすらすら解けちゃうなこれ。オンライン教材でもわかりやすい動画、書き込み、プリントもある。学校の勉強記憶なくした私でも面白かった。学校によっては出席扱いもしてくれるみたい。
— 川口真目|Masami Kawaguchi (@kawaguchi_game) October 7, 2022
上の口コミのように、すららは「勉強が苦手な子でも取り組みやすい」「解説が分かりやすい」と評判が良いです。
また、「すらら」には不登校でも出席扱いにできる制度があります。
文部科学省によると、以下の7つの要件を満たしていれば、自宅学習でも学校の授業に出席したと見なして良いとされています。
- 保護者と学校との間に十分な連携・協力関係があること
- ITや郵送,ファクシミリなどを活用して提供される学習活動であること
- 訪問等による対面指導が適切に行われること
- 当該児童生徒の学習の理解の程度を踏まえた計画的な学習プログラムであること
- 校長が対面指導や学習活動の状況を十分に把握していること
- 生徒が学校外の公的機関や民間施設において、相談・指導を受けられないような場合に行う学習活動であること
- 当該学習の計画や内容が、その学校の教育課程に照らし適切と判断される場合であること
文部科学省は不登校の児童生徒に対し、IT等を活用した自宅学習で出席扱いにするという方針を定めています。この要件に「すらら」は満たしています。
より詳しく知りたい方は、すらら(公式サイト)から資料請求してください。申込みの際に「不登校」にチェックを入れると、出席扱いに関する資料も送ってくれます。




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